バット・ウィーク
via gamedic.jpn.org
巣でえさを待つひな鳥に虫をつかまえて食べさせる。四季のうつろいの美しさと大自然の厳しさが対照的。
ストーリー
<マミーちゃんのお話し>
ここはきらめく光のもと、さわやかな風がそよぐ野鳥の王国。その自然の中で、木や花を相手に暮らす鳥がいました。その鳥の名はマミー。 マミーはやがて大きくなり、卵を生み、その卵がかえった時、はじめて自分が巣を作った場所が危険な所であることに気づいたのでした。
さあ大変!マミーはびっくりしてしまいました。でもヒナ鳥たちはおなかがすくと大きな口をあけてさわぎます。「えいっ」マミーは巣から飛び出しました。
そこにはマミーをやっつけようとする動物たちがまちうけています。マミーは逃まわりながらヒナ達にエサを食べさせているうちに、キノコがはえているのを見つけました。
「そうだ、あのキノコでやっつけてやろう!」。
マミーはキノコをぶつけて動物たちを気絶させることをおぼえました。
それからというものマミーは、花たちが咲きほこっている春の日も、紅葉できれいな秋の日も、ヒナ達のエサを求めて巣から飛び出してゆくのでした。
ゲームに登場する鳥
via www.geocities.jp
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ゲーム内容
タイトル画面
セレクトメニューは2つあります。
GAME STARTでSTARTボタンを押すと、ラウンド1よりゲームが開始。
STUDY GAMEでSTARTボタンを押すと、選択画面に入り自分の好きなラウンド(1~36)を選択して、そのラウンドのみ練習することが出来る。
GAME STARTでSTARTボタンを押すと、ラウンド1よりゲームが開始。
STUDY GAMEでSTARTボタンを押すと、選択画面に入り自分の好きなラウンド(1~36)を選択して、そのラウンドのみ練習することが出来る。
十字キーで親鳥の移動、Aボタンで掴んだキノコを落とすだけ。
操作が非常に簡単で、誰でも簡単にプレイ出来る・・・のだが、ステージが999面もあるのでクリアするにはかなりの忍耐力が必要。
ゲームが始まるとステージ中央にヒナ鳥がおり、時間が経つと空腹でジタバタし始める。
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雛にエサを規定数あたえると巣立っていくが、その描写が昇天(死んでしまった)しているようにも見えるため、普通にゲームを進めていても「エサを与えているのに、雛が死んでしまった。どうすればよいのだろう?」と戸惑う人が続出した事でも有名なゲーム。