トランスフォーマー コンボイの謎
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本作は3つの時代を舞台にしており、ウルトラマグナスが瀕死のコンボイからスクランブルシティの指揮官に任命されマトリックスを託された映画『トランスフォーマー ザ・ムービー』の時代を起点として、タイムトンネルで『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(過去)や『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』(未来)の時代に移動しながらデストロンと戦う。
誤解されがちだが、プレイヤーの操作する自機はタイトルにも出ている「コンボイ」ではなくウルトラマグナスである。肝心のコンボイは頭部のみの登場。
トランスフォーマーらしく、ロボット形態とトレーラー形態の2種類を使い分けてステージを進んでいくのだが、その理不尽な難易度から『たけしの挑戦状』や『いっき』などと並んでクソゲー界を代表する伝説のクソゲーとして有名である。
「これは、どうなんだろう?」と思うこのゲームの難点
パッケージに書かれているMYSTERY OF COMVOYですが 正しくはMYSTERY OF CONVOYです
敵弾は数ドットの「白い点」なので、白っぽい背景に紛れると殆ど見えなくなってしまい、「えっ!今なんで死んだの!?」という事態を招く原因となっている。
画面上にあるコメツブみたいな物が敵の弾。
敵の弾は、2×2の4ドットの白単色。
このゲームは、「非常に難易度が高い」という点で知名度が高い。発売当時プレイした低年齢層のほとんどは2面あたりで諦めたという。
このゲームは、「非常に難易度が高い」という点で知名度が高い。発売当時プレイした低年齢層のほとんどは2面あたりで諦めたという。
『コンボイの謎』では「水色→ピンク→赤→黒」の激しい点滅が繰り返されているわけですが。当時の子供達は大丈夫だったのか!?と気にせずにはいられません。
自機の弱さ&敵のイヤらしさでイライラが蓄積されてきたところへ、更なる追い討ちをかけるのが9面。
正解ルートを通らないと永久ループする極悪ステージであり、ここで挫折したプレイヤーは多かった事だろう。
ゲームの基本内容
via i.ytimg.com
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ゲームでは、スクロール方向が2つあります!!
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サイバトロンシティーコマンダー・ウルトラマグナスを操り、デストロンを倒していく。