発掘!サンダー杉山米国武者修行時代
ザ・シークが主宰していたNWAデトロイト地区では、来日前のアブドーラ・ザ・ブッチャー(グレート・アマラ)ともコンビを組んでいました。
TWWA世界タッグ王座・IWA世界タッグ王座
1970年2月3日にはグレート草津さんとのコンビでモンスター・ロシモフ&マイケル・ネイダーからIWA世界タッグ王座を奪取。
IWA世界ヘビー級王座
#サンダー杉山 #ラッシャー木村#雷電ドロップ#国際プロレス #全日本プロレス #ajpw50th
— nobuyan (@nobu54839782) May 27, 2022
午後からも、頑張りましょう! pic.twitter.com/0iBKAdCaLp
全日本プロレス
#サンダー杉山#ザ・デストロイヤー#雷電ドロップ#全日本プロレス#国際プロレス#白覆面の魔王#ajpw50#全日本プロレス
— ootakayan (@ootakayan1) January 29, 2022
1973年の試合です。 pic.twitter.com/WmamVi9pTH
しかし、扱いを巡って社長のジャイアント馬場さんと揉めて1976年3月末付で離脱、フリー宣言されました。
AJPW - Abdullah The Butcher & Cyclone Negro vs Koji Sugiyama & Masio Koma
新日本プロレス
ツァ‼️負けるな!サンダー杉山!#あ言うてもたわ pic.twitter.com/2zVgr5ZNtq
— ひろ爺™ (@69web) November 13, 2020
1978年11月17日新日本プロレス「プレ日本選手権」後楽園大会!
— こんばんわ。ラジプロ!!です。【広島から発信!】 (@rajipro) November 17, 2020
新日本隊と狼軍団が予選リーグを戦う!
この日は「ジュニアの新星」藤波が「雷電」サンダー杉山と対戦!
下駄キックも飛び出す中、藤波が回転エビで勝利!
同時期国際も日本選手権の中あのサンダーが新日本に! pic.twitter.com/jmBUOCh4nQ
なお、プレ日本選手権の時点で事業で成功していた杉山は無理に事業でのイメージに関わる負けブックを飲んでまでリングに上がる必要はなかったため、勝ちの予定でないとリングに上がらないという約束でプロレスを続けていた。ところがブッカーの山本小鉄が、その約束を反故にしてプレ日本選手権を予選落ちするブックを押し付けたため、山本と喧嘩になり、先に手を出した山本を叩きのめしたという逸話を残した。
また全日本プロレスは名古屋興行の際に選手の宿舎として杉山さん経営のホテルを利用していた時期もあったとか・・・。