「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX VOL.1」が創刊!
日本製作としては12年ぶりの新作「シン・ゴジラ」(総監督:庵野秀明)公開に合わせて、東宝「ゴジラ」全作と、ゴジラと戦った怪獣の出演作を完全収録したDVDマガジン「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX VOL.1」が創刊された。
東宝チャンピオンまつり版、海外公開版を含む全51巻が予定されている。
東宝チャンピオンまつり版、海外公開版を含む全51巻が予定されている。
via www.amazon.co.jp
この「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX VOL.1」には、マンガ「怪獣絵物語ゴジラ」の小冊子が付属している。
香山滋が原作、吉田光一が構成、岩井川俊一が絵を手がけた「怪獣絵物語ゴジラ」は、ぼくら1955年3月号(講談社)の付録として発表された作品。このたび初回限定特典として復刻された。
香山滋が原作、吉田光一が構成、岩井川俊一が絵を手がけた「怪獣絵物語ゴジラ」は、ぼくら1955年3月号(講談社)の付録として発表された作品。このたび初回限定特典として復刻された。
via animetas.jp
これから発売される号には、東宝が製作した「ゴジラ」シリーズ28作のほか、「空の大怪獣ラドン」「地球防衛軍」「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」などが収録される。
また、公開時のパンフレットやポスターなどを原寸復刻した「お宝アイテム」を毎号収録予定。
また、公開時のパンフレットやポスターなどを原寸復刻した「お宝アイテム」を毎号収録予定。
ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX シリーズガイド
via www.youtube.com
<創刊号>豪華11大コレクション
・映画「ゴジラ」(1954年公開)
・テレビ「ゴジラアイランド」第1~5話(1997年放送)
・復刻 パンフレット
・復刻 半裁ポスター
・復刻 スピードポスター
・復刻 東宝プレスシート
・復刻 東宝写真ニュース
・「シン・ゴジラ」Aタイプチラシ
・「シン・ゴジラ」写真ニュース
・初回限定特典 復刻 怪獣絵物語「ゴジラ」(「ぼくら」昭和30年3月号付録)
・復刻 第2号収録「キングコング対ゴジラ」 スピードポスター
※収容コンテンツは予告なく変更する場合があります
■予価 創刊号890円、通常号1,850円(ともに税別)
・映画「ゴジラ」(1954年公開)
・テレビ「ゴジラアイランド」第1~5話(1997年放送)
・復刻 パンフレット
・復刻 半裁ポスター
・復刻 スピードポスター
・復刻 東宝プレスシート
・復刻 東宝写真ニュース
・「シン・ゴジラ」Aタイプチラシ
・「シン・ゴジラ」写真ニュース
・初回限定特典 復刻 怪獣絵物語「ゴジラ」(「ぼくら」昭和30年3月号付録)
・復刻 第2号収録「キングコング対ゴジラ」 スピードポスター
※収容コンテンツは予告なく変更する場合があります
■予価 創刊号890円、通常号1,850円(ともに税別)
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昭和から平成、ミレニアムまでの「ゴジラシリーズ」
1954年公開の映画『ゴジラ』に始まる怪獣ゴジラの登場するシリーズ作品。
2014年5月16日には、「もっとも長く継続しているフランチャイズ映画」としてギネス認定もされている。
現在までに30作品(うち2作はハリウッド製作)が制作・公開されている。
2014年5月16日には、「もっとも長く継続しているフランチャイズ映画」としてギネス認定もされている。
現在までに30作品(うち2作はハリウッド製作)が制作・公開されている。
via i.gzn.jp
【昭和ゴジラ】
『ゴジラ』(公開日:1954年11月3日)-『メカゴジラの逆襲』(公開日:1975年3月15日)
【概要】
1954年の第1作『ゴジラ』は田中友幸の指揮の下、本多猪四郎監督の演出、そして円谷英二ら特殊撮影班の高い特撮技術と破壊による被害描写で核兵器・空爆・戦争を具現化し象徴する純粋な人類の脅威となる大怪獣の姿を描いた作品として製作された。
日本だけで観客動員数は900万人を超え、その頃はまだ下に見られていた特撮およびゲテモノ呼ばわりだった怪獣映画というジャンルの価値を一気に押し上げる事に成功した。
これがさらに時を経てウルトラシリーズを始めとする新たな特撮作品の誕生と発展につながっていった。
『ゴジラ』(公開日:1954年11月3日)-『メカゴジラの逆襲』(公開日:1975年3月15日)
【概要】
1954年の第1作『ゴジラ』は田中友幸の指揮の下、本多猪四郎監督の演出、そして円谷英二ら特殊撮影班の高い特撮技術と破壊による被害描写で核兵器・空爆・戦争を具現化し象徴する純粋な人類の脅威となる大怪獣の姿を描いた作品として製作された。
日本だけで観客動員数は900万人を超え、その頃はまだ下に見られていた特撮およびゲテモノ呼ばわりだった怪獣映画というジャンルの価値を一気に押し上げる事に成功した。
これがさらに時を経てウルトラシリーズを始めとする新たな特撮作品の誕生と発展につながっていった。
via masaokato.jp
【平成ゴジラ】
『ゴジラ(1984)』(公開日:1984年12月15日)-『ゴジラVSデストロイア』(公開日:1995年12月9日)
【概要】
1984年、上映会等を通じて復活を望むファンの声を受け、9年ぶりのシリーズ第16作目『ゴジラ』が製作され、ゴジラは復活を遂げた。
その後、5年の空白期間を経て、平成元年に『ゴジラVSビオランテ』が公開、好評を得たためシリーズ化された。
この為初登場は昭和だが、先代と区別するため「平成シリーズ」と呼ばれる(タイトルが『ゴジラVS○○』で固定されているため、「VSシリーズ」とも呼ばれる。なお、平成版のモスラとの対決作品は『ゴジラVSモスラ』である)。
今シリーズの中盤あたりから、ゴジラの制作権をハリウッドに貸与し、いわゆる「ハリウッド版」を制作する活動が本格化し始めた。
その中でいろいろごたごたはあったものの、1995年の『vsデストロイア』にて1954年の第1作以来初めてゴジラの死が明確に描かれ、シリーズは終焉を迎えた。
『ゴジラ(1984)』(公開日:1984年12月15日)-『ゴジラVSデストロイア』(公開日:1995年12月9日)
【概要】
1984年、上映会等を通じて復活を望むファンの声を受け、9年ぶりのシリーズ第16作目『ゴジラ』が製作され、ゴジラは復活を遂げた。
その後、5年の空白期間を経て、平成元年に『ゴジラVSビオランテ』が公開、好評を得たためシリーズ化された。
この為初登場は昭和だが、先代と区別するため「平成シリーズ」と呼ばれる(タイトルが『ゴジラVS○○』で固定されているため、「VSシリーズ」とも呼ばれる。なお、平成版のモスラとの対決作品は『ゴジラVSモスラ』である)。
今シリーズの中盤あたりから、ゴジラの制作権をハリウッドに貸与し、いわゆる「ハリウッド版」を制作する活動が本格化し始めた。
その中でいろいろごたごたはあったものの、1995年の『vsデストロイア』にて1954年の第1作以来初めてゴジラの死が明確に描かれ、シリーズは終焉を迎えた。
via dic.nicovideo.jp
【ミレニアムゴジラ】
『ゴジラ2000 ミレニアム』(公開日:1999年12月11日)-『ゴジラ FINAL WARS』(公開日:2004年12月4日)
【概要】
21世紀に入り、再び始動したゴジラシリーズ。「ミレニアムシリーズ」とも呼ばれる。
ハリウッド版ゴジラ(1998年)の公開、ジュラシック・パークの続編の公開と前作の地上波放送等、特撮を取り巻く世間の認識は大きく変化していた。
これを受け、『2000』では、デジタル技術によるVFXが意欲的に取り入れられ、設定も全てリセットされ、『vsデストロイア』までのイメージを払拭する努力が行われた。
昭和シリーズや平成シリーズとは異なり、作品の1つ1つがつながっておらず、『ゴジラ×メカゴジラ』、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』以外は完全な一本完結型となっている。
2004年に公開された『ゴジラ FINAL WARS』は、50周年記念作品および「シリーズ最終作」としての公開であった。
『ゴジラ2000 ミレニアム』(公開日:1999年12月11日)-『ゴジラ FINAL WARS』(公開日:2004年12月4日)
【概要】
21世紀に入り、再び始動したゴジラシリーズ。「ミレニアムシリーズ」とも呼ばれる。
ハリウッド版ゴジラ(1998年)の公開、ジュラシック・パークの続編の公開と前作の地上波放送等、特撮を取り巻く世間の認識は大きく変化していた。
これを受け、『2000』では、デジタル技術によるVFXが意欲的に取り入れられ、設定も全てリセットされ、『vsデストロイア』までのイメージを払拭する努力が行われた。
昭和シリーズや平成シリーズとは異なり、作品の1つ1つがつながっておらず、『ゴジラ×メカゴジラ』、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』以外は完全な一本完結型となっている。
2004年に公開された『ゴジラ FINAL WARS』は、50周年記念作品および「シリーズ最終作」としての公開であった。
via www.suruga-ya.jp
“ゴジラ対エヴァ”「メカゴジラ」が初号機・2号機カラーでフィギュア化!映画「シン・ゴジラ」 公開記念企画! - Middle Edge(ミドルエッジ)
庵野秀明監督が手がける 映画「シン・ゴジラ」の 公開記念企画として『ゴジラ対エヴァンゲリオン 』のコラボレーションが実現した。
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