はじめに
80年代、ゲーム機本体のスロットに差し込む『ロムカセット』を交換することにより様々なゲームを楽しむことができたファミコン。アーケードゲームが家庭でできることをセールスポイントに空前のブームを巻き起こしました。
via ja.wikipedia.org
当時ファミコンは、公認ソフトだけでも500本以上発表され、個性的で愉快なキャラクター達が続々と登場していきました。そんな中、ロッテから販売されていた食玩、それがファミコンチョコです。
ビックリマンチョコが大ブームを引き起こしていた1980年代後半、同じく同時期に販売されていたロッテの食玩「ネクロスの要塞」とともに当時の子どもたちに人気がありました。
ビックリマンチョコが大ブームを引き起こしていた1980年代後半、同じく同時期に販売されていたロッテの食玩「ネクロスの要塞」とともに当時の子どもたちに人気がありました。
via mandarake.co.jp
今回のテーマは【ファミコンチョコ 】
当時の人気ファミコンキャラの暗闇で光る人形が入ってました。
これを暗闇に置くと・・・・
これは蓄光 (ちっこう) 素材のため光るんですが、いつの時代も子ども達の心を刺激するんですよ
実は、これら蓄光素材のキャラクター消しゴムは以前から有りました
このファミコンチョコが登場する10年位前、当時ウルトラ怪獣ブームの時代には蓄光素材の消しゴムはレアアイテムとして登場していました。
ファミコンチョコ シリーズ
当時人気だったスーパーマリオブラザーズだけでなく、ドンキーコング、ゼルダ、謎の村雨城、メトロイドといったファミコンのキャラクター達がラインナップにあり蓄光素材色のヤンキーピンク・やんちゃグリーンの色合いが素敵です。
当時、ファミコンが一大ブームだった時のキャラ達ですから、そりゃもう宝石みたいで引き込まれたでしょう。
当時、ファミコンが一大ブームだった時のキャラ達ですから、そりゃもう宝石みたいで引き込まれたでしょう。
第1弾 スーパーマリオブラザーズ
via www.amazon.co.jp