「超獣戦隊ライブマン」のブルードルフィン【森恵】出演ドラマやシングル曲をチェック！現在はどうしてる？

80年代アイドルの森恵さんを覚えていますか？女優として大映ドラマや戦隊モノに出演したり、アイドル歌手としても活躍していましたよね。そんな森恵さんの出演ドラマやシングル曲の他、現在の活動についてまとめてみました。

森恵プロフィール

本名：森恵（もり　めぐみ）
生年月日：1969年3月10日
出身地：熊本県熊本市
身長：158ｃｍ
血液型：Ｏ型

幼い頃から歌が大好きで「のど自慢荒らし」だったという森恵さん。
芸能界入りをしたのは15歳の時でした。
ラジオ局の文化放送が主催した「第９回全国ヤング選抜スターは君だ」に出場したことがきっかけとなりました。
ちなみに、この時にグランプリ受賞となったのが、1986年1月に「私星伝説」で歌手デビューした真璃子さん。
森恵さんは残念ながらグランプリは逃してしまいますが、芸能事務所からスカウトを受け、芸能活動をスタートすることになりました。

ドラマ「スクール☆ウォーズ」で女優デビュー

via www.amazon.co.jp

森恵さんの女優デビュー作品となったのが「スクール☆ウォーズ」（1984年10月～1985年4月　TBS系）。
言わずと知れたあの大映ドラマを代表する作品です。
森恵さんは明石恵役として出演。

富田圭子の兄貴の仲間で台詞はあまりないですが出てますよ☺️ pic.twitter.com/DEKQjzduq8
— ブラック@80 (@black19860808) December 27, 2019

鶴見辰吾さん演じる名村直が率いるバンド「黒騎士」のメンバーという役どころです。
メインボーカルの名村直の横で曲に合わせタンバリンを叩く、黒騎士の紅一点という存在でした。

via www.amazon.co.jp

「スクール☆ウォーズ」の時には出番は少なくゲスト出演的な感じでしたが、それがその後出演することとなる「乳姉妹」のオーディション代わりになっていたのだとか。

巨大企業の娘として生まれ育った大丸千鶴子（伊藤かずえ）と、貧しい漁師の娘として育った松本しのぶ（渡辺桂子）のダブル主演で描かれた「乳姉妹」。
2人がまだ新生児だった頃、しのぶの母親によって千鶴子としのぶがすり替えられてしまったことから怒涛の展開が繰り広げられる物語です。

本作で森恵さんが演じていたのは松本耐子役。
しのぶとは姉妹のように育ちながら、実は千鶴子の実の妹だったという役どころでした。
作中では気位が高くていじわるな千鶴子を良く思っていない耐子でしたが、撮影裏ではとても仲が良かったそう。

「女性出演者の間で、撮影の合間に編み物をするのが流行りました。かずえちゃんに教えてもらって、私もセーターを編みました。もちろん、当時、好きだった人のために（笑）」
via https://smart-flash.jp/entame/226720/1

伊藤かずえさんとはその後も「ポニーテールはふり向かない」で共演していますね。

via www.amazon.co.jp

1987年には「宇宙少女モルモ10分の1」でドラマ初主演を果たした森恵さんは、「超獣戦隊ライブマン」（1988年2月～1989年2月　テレビ朝日系）で、戦隊ヒロインにも挑戦しています。
ブルードルフィンに変身する岬めぐみ役を演じて子供たちの間でも人気を獲得することとなりました。

森恵さん#ライブマン #森恵

 #特撮番組に出てきたお気に入りの美人さんを貼ろう pic.twitter.com/qqip1tC7zI
— 藤原忍 (@fujiwara_sinobu) January 21, 2023

これであなたもブルードルフィンに大変身！

via www.amazon.co.jp

「勝手にしやがれヘイ!ブラザー」（1989年～1990年　日本テレビ系）では、メイドのくるみちゃんとして出演していました。

その後1996年までドラマ出演をされている森恵さん。
1990年代には、「名奉行遠山の金さん」「暴れん坊将軍」「水戸黄門」といった時代劇への出演が多く、大映ドラマから戦隊ヒロイン、時代劇と様々な役を演じて活躍されました。

その後1996年までドラマ出演をされている森恵さん。
1990年代には、「名奉行遠山の金さん」「暴れん坊将軍」「水戸黄門」といった時代劇への出演が多く、大映ドラマから戦隊ヒロイン、時代劇と様々な役を演じて活躍されました。