山本 理沙プロフィール
芸名:山本理沙
(やまもと りさ)
本名:諏佐理恵子
(すさ りえこ)
出身地:大阪府
身長:156㎝
山本理沙さんは、1984年まで
本名の『諏佐理恵子』で大映テレビドラマに出演。
学園ものには欠かせないバイプレーヤーとして活躍していました。
山本理沙 嬢は最初、諏佐理恵子というお名前で活動。大映ドラマで気をお吐きになりました^^;。お隣は坂上二郎さんの娘、坂上亜樹さん。#歌謡選抜 pic.twitter.com/ICScD3asNw
— チェリー|昭和TVワンダーランド (@cherrycreekjp) October 25, 2015
【不良少女と呼ばれて(大映テレビ制作)】
1984年4月17日から9月25日までTBS系で放送。
役名:二宮八千代
二宮八千代は、主人:公曽我笙子(いとうまい子)の妹分。
手にカミソリを持ち暴れていたため『カミソリ八千』と屋ばれる勝気な性格でした。
1984年10月6日から1985年4月6日までTBS系で放送。
役名:杉本清美
杉本清美は、大木大助(松村雄基)の中学時代の後輩。
川浜高校に入学後、ラグビー部のマネージャーに志願します。
入学前はカラーで髪を赤くしていましたが、後に黒髪に戻しました。
不平を言いながら仕事をするも、先輩マネージャーの加代(岩崎良美)のひたむきな姿に影響され、立派なマネージャーへ成長していくのでした。
山本理沙に改名!
山本理沙に改名。
1985年11月21日には、山本理沙で『11月の夏』をリリースし、アイドル歌手としてデビュー。
キャッチフレーズは「理沙に出会えた17才。君はすべてが美しい…」でした。
女優吉瀬美智子さん似の、大人っぽいアイドルでしたね。
シングル5枚・アルバム1枚をリリースするも、1987年4月21日『キープ・ミー・ハンギン・オン』リリースを最後に、歌手としての活動は終了。
【スタア誕生(大映テレビ制作)】
1985年4月10日から11月6日までフジテレビ系で放送。
役名:大島善子
大島善子は、有名ディレクター三上淳一(若林豪)が主催する『三上アクターズスタジオ』の研究生。
1985年10月12日から1986年3月29日までTBS系で放送。
※クレジットなし
山本さんは
2作品に掛け持ちしながら出演。
このことから、学園ものに欠かせない『バイプレーヤー』だったことが窺えますね。
初のレギュラードラマ!
初のレギュラーに抜擢されました。
【セーラー服反逆同盟】
1986年10月13日から1987年3月23日まで
役名:弓削ルリ(ゆげ ルリ)
【他の出演者】
山縣ミホ役:中山美穂
高坂ユミ役:仙道敦子
渋川 ケイ役:後藤恭子
【決めセリフ】
ルリ「闇の中で、のさばり続ける悪党ども!」
ケイ「てめえらのような悪は許さねえ!」
ユミ「天に代わって成敗する!」
ミホ「純潔と燃える正義の…」
全員「セーラー服反逆同盟!!」
勝気な性格でユミと対立するも、情に厚い性格。
初めから同盟のメンバーで、変装したときの姿は『ソバージュ』に赤いリップ。
大針を仕込んだ鉛筆が武器で、刺したり飛ばしたりして敵を倒します。
反逆同盟のメンバーは、第18話までユリ・ルリ・ケイの3名でしたが、19話からミホが正式に加盟しました。
山本さんは
気が強くて繊細な役を見事に演じていました。
ありがとうございます!
— N_naga (@719dancouga) October 14, 2018
確かにそれは言えてますね(笑)💦
この当時、主演のミポリンはもちろん好きだったのですが、他のメンバーで大映ドラマの常連の山本理沙さんが何気にいちばん可愛いと思ってました❣️ pic.twitter.com/w6ul9veDNb