タイトル映像はこんな感じでした。
via i.ytimg.com
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まだ小さかった僕は親から「テレビは一日1時間よ。」と言われていました。そこで僕が必ずみたかったのはこの「ウルトラQ」という番組でした。このタイトル映像の前にスポンサーの広告映像が流れ始めると、もうハラハラドキドキし始めてしまってましたねぇ。懐かしさ満点です!
第1話まずは震えるほど印象に残りました。
ゴメスでした。
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これを初めて見た時の衝撃は忘れられませんね。トンネル工事の現場の奥で目玉だけがクローズアップされ、ギョロリと動いた瞬間からこの番組に吸い込まれてしまったようです。
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印象に残った話の回は・・・
まずはカネゴン
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金の亡者である小学高学年で「ガキ大将」の少年・加根田金男が、偶然見つけた30円くらいの硬貨の音がする不思議な繭に引き込まれ、数時間かけて変身した怪獣。カネゴンとは、金男が繭を拾った日の晩に金男の両親が金男に忠告した際、「人の落としたお金を黙って拾ったりするとなる怪物」として話す空想上の存在である。両親はこのままではカネゴンになると忠告するも、金男は「そいつは頼りになりそうな動物」と笑って応えない様子だったが、この直後、金男は本当にカネゴンに変身し始めてしまう。恐怖と興奮の頂点の中で一晩かけて変身し、翌朝、夜明けと共に誕生したカネゴンは驚いた両親を背に家を飛び出し、友人たちを巻き込む騒動を起こしていく。
たかだか小学生くらいで金の亡者なんて言う設定になんの違和感を覚えることもなく、只々物語に引き込まれてしまうくらい、僕も子供だった訳ですが、おとぎ話のように妙に納得させられちゃうんです。結構クオリティー高かったんでしょうか?
ぺギラは南極と東京の2回登場
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東京氷河期 ダイジェスト
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南極に生息する怪獣。大国同士の核実験の放射能の影響でペンギンが突然変異したと言われており、同様の1対の翼(フリッパー)と直立した形態を有する。アザラシに似た顔を持ち、半分閉じたような目と2本の牙、頭から生えた小さな角が特徴。黒煙を吹きながら飛行し、武器としてマイナス130度の冷凍光線を吐くが、その際には反重力現象が起こり、あらゆる物体が舞い上がる。非常脱出の際の飛行速度は、マッハ80以上にもなる。
体重2万t マッハ80とかって誰が設定したんでしょうね。(笑) 突然変異でもペンギンじゃぁ空は飛べんでしょ。退散する時に火事になったように黒い煙を吐いてたと思うんだけど、どこかに火でも付いちゃったんですかね~。そんなこんなで色々あったけど確かに記憶にあるところを見ると印象深いキャラクターだったんですよね。そういえば羽田空港も氷漬けにしてませんでしたかね?