あの「好物キャンドル」シリーズに新作が登場しました!
神仏用ローソク・線香の製造開発を手掛けるカメヤマ株式会社は、供養の新しいスタイルを提案し続ける「好物キャンドル」シリーズより新たに「おむすびキャンドル(梅干入り)」と「冷茶」を2018年4月より全国発売します。
①おむすびキャンドル
夏休み、里帰りの列車の中で食べた「手作りおむすび」は、駅で買ったお茶と冷凍みかんと共に、遠い昔の思い出として心に刻まれている心象風景。昭和世代が思わず「これ、懐かしい!」と声に出してしまうイラストが随所に散りばめられています。
おむすびに火を灯すと、中から梅干が出てくるサプライズもあり、ふと笑みがこぼれるキャンドルです。
昭和世代の電車にはこんなものも!
鉄博で昔懐かしのポリ茶瓶を購入。これは色々と捗る。#生麦の気分は上々 pic.twitter.com/RBUXSB0Sq7
— ㈲生麦くん@3/31-4/1・SLぐだぐだ旅 (@Hosho_OKAN) March 9, 2018
こちらは懐かしの「ポリ茶瓶」。フタをコップ代わりにして飲んだものです。ちなみに中に入っているお茶は温かくても大丈夫です。
新幹線や特急列車のデッキには冷水器と紙コップが常備され、冷たい水を飲用できた。
— かま (@ak2ykamatama) March 6, 2018
まだペットボトルなんぞ世に出てなかった時代。#若い世代には理解できないこと pic.twitter.com/oTWEPAeJCU
新幹線で冷たいお水を飲むときは、こんな紙コップを使っていましたよね。閉じた紙を広げて、そこに水を入れていました。
②冷茶キャンドル
夏休みの帰省中、おばあちゃんの家の縁側で入道雲を眺めながらのんだ「冷た~いお茶」。風が揺らす風鈴の「チリン」の音と、冷茶の氷の「カラン」の音が、暑さを忘れさせる一抹の涼。
火を灯すと、緑茶の香りがふんわり漂い、夏の思い出がよみがえってくるようです。田舎の縁側の風景をモチーフにした背景イラストが、懐かしさを盛り上げます。
80年代に登場した缶入りのお茶!
急須で入れるお茶も良いですが、持ち運びやすい缶入りのお茶も良いですよね。今では一般化した缶入りのお茶ですが、元々は伊藤園が開発したものです。これが契機となり、日本におけるお茶の飲料化の歴史が幕を開け、レジャーにお茶が大活躍することとなります。
via ocha.tv