笑いと感動の学校教育バラエティー!
学校へ行こう!って?学校教育バラエティーとは?
学校教育バラエティーというだけあり、メインのターゲットは中高生。
堅苦しい番組ではなく「学生を応援」するのがコンセプト。
楽しむことを大事に、V6のメンバーたちが企画を通じて学生たちと触れ合っていきます。
コギャルの子たちがクイズする企画・貧乏学生にスポットを当てた企画・恋愛系企画など様々な企画が。
子どもたちだけでなく大人が見ても笑え、ときには感動も。
家族で一緒になって『あーじゃない?こーじゃない?』いってみたり、子供の本音が垣間見えたりとみんなで楽しみながら観ることのできる番組でした。
V6はじめ豪華出演者
森田剛 三宅健 岡田准一
・みのもんた
・渡辺満里奈
・サエコ
・上野未来
・加藤あい
・ビビアン・スー
・つぶやきシロー
今ではメディアの露出があまりなく拝見できない人もいますが、豪華なキャスティングではないでしょうか?
人気企画のひとつ『休み時間向上委員会』では豪華なゲストが出演したり、『B‐RAP HIGHSCHOOL』ではなんと小室哲哉さんまで!!
学校へ行こう!といえば…この企画‼
やっぱり「未成年の主張」でしょう!
超人気企画で年一回の特番「V6の愛なんだ」でもやっています。
小~高校生までの子たちが、それぞれの思いの丈を学校の屋上から叫ぶ!という簡単なものですが、これがなかなか奥が深い…。
告白もありますが(これはこれで、かなりの勇気が必要)先生に言いたいこと、親に伝えたいこと、疑問に思うこと、いろんな事を叫ぶ!叫ぶ!
面白いし楽しいですよね。
笑えて、感動して、考えさせられることもある。
高評価な人気の企画です。
学校へ行こう
休み時間向上委員会
視聴者考案のオリジナルのゲームを、教室のセット内で検証する企画です。
検証するメンバーは、現役高校生のサエコ・井ノ原・長野・岡田・渡辺満里奈。
いろんなオリジナルのゲームがありましたが、なかでも『みのりかリズム4』が人気に。
いつのまにかゲストを招いて『みのりかリズム4』をやるようになりました。
視聴者からの追加ルールをプラスしたり、罰ゲームに鉛筆デコピンを起用したりと進化。
※鉛筆デコピンは小学生が真似て怪我をしたためキャップをするように改定。
2003年4月~2005年5月までの2年間放送。
特番でまたやってもらいたい企画です。
いまだったら、どんなオリジナルな遊びが出てくるのか興味があります。
どこへ行くんですか?ゲーム
「どこへ行くんですか?」と聞く前にもちろん質問するんだけど、これがなかなか難しく日本の端から端なんてことも。
イライラ・ドキドキしながらも家族でみてました。
1999年8月~2003年3月、主に特番で放送。
似たような番組も多数ありましたよね。
行き先を聞きながら旅して目的地に行ったり、食べたものを聞いて同じものを食べる番組もありましたが、やはり学校へ行こう!のが好きです。
B‐RAP HIGHSCHOOL
「アホだなぁ」に小室哲哉もビックリ!!
正統派ラッパーの出演は、
・㏇慶応 勉強ラップを披露。現在はYouTubeで活躍中でチャンネル登録者数は6万人以上。
・PHYMAHOLIKS アニソンラッパーでこの企画の大黒柱的存在。
他に人気があったのは、
・歌DA道子 宇多田ヒカル『Traveling』にのせて道案内ラップを披露。
母親兼ドライバー「藤子」は後に「まちゃまちゃ」としてエンタの神様で活躍。
・尾崎豆 158㎝の身長といじめられっ子の過去を、尾崎豊の曲にのせて披露。
・MUSIA MISIA「Everything」などを歌い人気に。ただ彼は音痴…。破壊力抜群です。
・軟式globe 男女2人組のユニットで globeの替え歌を披露。
初登場から人気に。
他、個性的な出演者多数。笑いがたえません。
そしてゲストが豪華なのにびっくり!
小室哲哉,ウィル・スミス,クエンティン・タランティーノ,今井絵理子,SAM,氣志團などが出演しています。