フィギュア《ラインハルト・フォン・ローエングラム》受注開始!
【NEWS!】本日より「ARTFX J ラインハルト・フォン・ローエングラム」の受注が開始!コトブキヤショップ購入特典すると、表情替えパーツがもらえる! #銀英伝 #銀河英雄伝説https://t.co/86dJABnxmN pic.twitter.com/GJGHUIoWw4
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銀河英雄伝説「ARTFX J ラインハルト・フォン・ローエングラム」――――運命?運命などに俺の人生を左右されてたまるか。 https://t.co/k63eXaTMJn pic.twitter.com/jBjmSFoiIB
— Figgy (@FiggyJP) September 14, 2017
待望の《銀河英雄伝説》のフィギュア化が第1弾ヤン・ウェンリーフィギュアをもって開始されました。
第2弾となる今回はまたもや主人公、《常勝の天才》として数々の名シーン、名台詞をうみだしたカイザー《ラインハルト・フォン・ローエングラム》が登場です。
上級大将や大将たちのレベルになると流石に不明ですがなんか一般兵卒の〝家とかに飾られてそう〟な雰囲気があります。
ページに紹介されている台詞は
「――――運命?運命などに俺の人生を左右されてたまるか。」
え、そこ?
商品概要
【サイズ】約235mm(1/8スケール)
【価格】1個 10,000円(税抜)
【発売日】2018年02月
【製品仕様】PVC塗装済み完成品フィギュア
【素材】PVC(非フタル酸)・ABS
【原型製作】タナベシン
【商品URL】https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000002689/
【備考】コトブキヤ直営店で購入すると特典「表情替えパーツ」が付属
ラインハルト・フォン・ローエングラムとは
同盟から出た不敗の名将ヤンの対になる存在が帝国の《常勝の英雄》ことラインハルト・フォン・ローエングラムである。
フィギュアや話題度では《ヤンの対になる存在》という扱いになりがちだが、実際のところヤンが誰に対して不敗だったのかなどを考慮すると《ラインハルトの対になる存在ヤン》というのが原作に忠実なのかもしれない。
レベル、討論、勲章カンストのローエングラム元帥【常勝の英雄】
— 銀河英雄伝説タクティクス攻略メモ (@gintacmemo) February 22, 2017
サービス開始時から入手可能であったが、その能力は最後まで色あせることなく、最強将兵の一角を占めていた
模擬戦でもその運の高さから攻撃順が非常に早く、常に先手を取る形で多くの戦いを勝利に導いた pic.twitter.com/29eLDZFWNg
3個艦隊対1個艦隊の戦いにおいて1個艦隊側をもって危なげなく勝利するのは朝飯前。
自陣に突撃を仕掛けてきた敵の連携ポイントを見抜き事も無げに迎撃する《戦術的能力》、
誰も使わなかった道を用いて奇策を用いたり常に先手先手をとり有利を崩さない《戦略的能力》、
そして〝暗殺者に対して真剣白刃取りを披露する〟という《おもしろ戦い能力》までも備えている天才。
……なのだが、マルチに活躍し過ぎているせいかアニメなどでは悩んだり苦悩したり床に〝ぺっ〟したり〝グラスを叩き割る〟といった行為が全面的に押しだされている気もする。
さらに〝幼馴染がラインハルトを超えるチート人間〟だったり、自分以上に人間関係を無視する人間が部下筆頭だったり何気に苦労が絶えない。
「運命? 運命などに俺の人生を左右されてたまるか。 俺は俺の長所によって成功し、自分の短所によって滅びるだろう。 全て、俺の器量の範囲内だ」
はもちろんのこと、
「築いたにせよ奪ったにせよ、最初の者は賞賛を受ける資格がある。それは当然だ。
だが自分の実力や努力によることなく、単に相続によって権力や富や名誉を手に入れた者が何を主張する権利があると言うのだ?
血統による王朝などという存在自体がおぞましい。
権力は一代限りのもので、それは譲られるべきものではない。奪われるべきものなのだ」
というような長台詞もさくっとこなしています。
そもそも最初の登場するシーンからして
「星はいい。何事にも動じず、いつもじっと同じ場所で瞬き続け、私たちを見守ってくれる」
と〝始動からかなりのポテンシャルを発揮している〟のはさすが天才と言うべきでしょうか。
ちなみに表情付け替えパーツをじっくり見た方はおわかりかと思いますが、パーツを付け替えると〝微妙に笑います〟
例え帝国の物であろうともそれをコレクションし眺めることはファンの名誉!
これに過ぎたるはありません。