フレンズとは
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『フレンズ』(Friends)は、アメリカ合衆国のNBCで1994年から2004年にかけて放送されたテレビドラマ(シチュエーション・コメディ)。
いわゆるジェネレーションX世代である「社会に出てもなかなか大人になれない」登場人物たちの、都会的なライフスタイル、友情や恋愛を、オフ・ビートなユーモアでコメディに仕立てあげている。
レイチェル役:ジェニファー・アニストン
お金持ちで世間知らずのお嬢様レイチェル役を演じたジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)は、『フレンズ』終了後は主に映画を中心に活躍しています。コメディ作品を得意とし、また近年は配信ドラマにも積極的に出演している模様です。
ロック・スター
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2001年の作品『ロック・スター』は、俳優のジョージ・クルーニーが製作総指揮を務めた音楽映画です。昼はセールスマン、夜はアマチュアバンドのボーカルをしていた主人公のクリス・コールが、ひょんなことから憧れのバンド「スティール・ドラゴン」に、しかも崇拝するボーカル、ボビー・ビアーズの後釜として加入し、一躍ロック・スターの仲間入りを果たすのですが……ジェニファーはマーク・ウォールバーグ演じる主人公クリスの恋人エミリー・ポールを演じています。劇中に登場する本物のミュージシャンや流れる音楽にもぜひ注目してください!
マザーズ・デイ
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『マザーズ・デイ』(2016年)は、『プリティ・ウーマン』で知られるゲイリー・マーシャル監督の遺作となった作品です。複雑な事情を抱える様々な家族が、それぞれの「母の日」を迎える様を描いたヒューマンドラマ。ジュリア・ロバーツ、ケイト・ハドソンら豪華キャストが集結した今作でジェニファーは、離婚した元夫が若いモデルと再婚したことにショックを受けるシングルマザーのサンディを演じています。
モニカ役:コートニー・コックス
レイチェルの高校時代からの親友モニカ役を演じたコートニー・コックス(Courteney Cox)は、『フレンズ』終了前から映画出演に精力的でしたが、番組終了後も映画・テレビドラマの両方で活躍。現在は女優業だけにとどまらず映画監督やプロデューサーなどにも挑戦しています。
スクリーム
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この映画は、ブラックコメディやフーダニットと、スラッシャーというジャンルの暴力性を組み合わせ、『ハロウィン』に始まるハロウィンシリーズ、『13日の金曜日』(1980年)、クレイヴン監督の『エルム街の悪夢』(1984年)などで人気を博した同ジャンルの決まりのパターンを風刺している。
1996年から始まった大ヒットホラー映画「スクリーム」シリーズ。コートニーはネーヴ・キャンベル、デヴィッド・アークエット、ジェイミー・ケネディらと共に主要キャストの1人として出演し、シリーズを通してゲイル・ウェザーズ(ライリー)を演じています。2022年にはシリーズ第5作目となる『スクリーム』が公開予定!ぜひお馴染みのキャラクターたちの成長っぷりにも注目してみてください。