浜崎、広末、華原、モー娘。…90年代アイドルのトリビア!!
ミドルエッジ世代であれば一度は夢中になった事があるであろうアイドル。それぞれのアイドルはその活動の中で、色々なエピソードや「トリビア」と呼ばれるものを持っています。この記事では、90年代にアイドルとして活動していた方々のトリビアをいくつか挙げてみたいと思います。
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浜崎あゆみは2回歌手デビューしている
近年では、マックス松浦氏との過去の熱愛に関する暴露本「M 愛すべき人がいて」で注目を集めている浜崎あゆみ。松浦氏と知り合う前の1995年、当時アイドルとして活動していた浜崎は"AYUMI"名義で、シングル及びアルバム「NOTHING FROM NOTHING」を発表しています。これが最初の歌手デビューであり、1998年に「poker face」で歌手デビューしたのは再デビューとなります。
こちらが「NOTHING FROM NOTHING」のジャケット。
再デビュー時の映像はこちら!
浜崎あゆみ デビュー当時 poker face (1998.04.14)
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華原朋美は芸名を2回変えている
小室ファミリーの代表格であった華原朋美。「並・ギョク・つゆだく」の牛丼が好きなことで有名な華原は、渋谷の吉野家でスカウトされて芸能界入り。1993年に「さんまのナンでもダービー」でアシスタントを務めていた頃は三浦彩香を名乗っていました。そして1994年にELTの持田香織などが在籍していた「黒BUTAオールスターズ」に選抜された頃は遠峯ありさ、1995年に歌手デビューしたときから華原朋美と名乗り始めました。
眞鍋かをりは「吉野家」でスカウトされた
華原と同様に、吉野家でスカウトされたアイドルは実は他にもいます。現在タレントとして活躍している眞鍋かをりです。1999年に愛媛県から上京。それから14日後に訪れた渋谷の吉野家を出たところでスカウトされ、芸能界入りを果たしました。ちなみに眞鍋の当時の所属事務所は「アバンギャルド」であり、華原を渋谷の吉野家でスカウトした芸能事務所と同じです。
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優香は「名無し」の状態でグラビアデビューした
現在もタレントとして活躍中の優香。ホリプロ初のグラビアアイドルとしてデビューした彼女ですが、デビュー当初は芸名が無く、「週刊プレイボーイ」やインターネットで芸名を一般公募し、17000通に及ぶ応募の結果「優香」という芸名になりました。ちなみに名付け親となった人には「優香と1日デートできる権」がプレゼントされたとのこと。
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C.C.ガールズは合計8人いる
90年代前半のセクシー系アイドルの代表格であったC.C.ガールズ。青田典子、原田徳子、藤原理恵、藤森夕子の4人で結成され、C.C.ガールズと聞くと彼女たちのことを思い浮かべる人が多いかと思いますが、実は彼女たちは「初代」C.C.ガールズであり、その後メンバーチェンジを経て浜野裕子、本杉美香、森洋子、山田誉子の4人組(便宜上2代目と呼ばれる)となりました。