約3ミリの薄型オレオが本日発売開始!!
菓子メーカー大手のモンデリーズ・ジャパンは、「オレオ」の日本生誕30周年を記念して、世界で人気の薄型オレオ「オレオ クリスピー バニラムース」と「オレオ クリスピー ティラミス」を本日より発売した。
via prtimes.jp
薄型オレオは、2014年以降、海外で若い女性から支持を得されている「大人のオレオ」だ。2枚のクッキーとクリームを合わせた厚さを従来の6割程度の約3ミリにして、「パリッと軽い食感」を出している。
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また、「バニラムース」と「 ティラミス」は、日本人向けに、クッキーもクリームも甘さ控えめに、ミルキーでクリーミーなクリームを使用して、上品に仕上げている。
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この商品について同社は「大人になっても気軽にオレオを楽しみたい20~30代の働く女性がターゲット。大人にも何枚も召し上がっていただける商品です」と説明している。
なお、CMでは、カメラを見つめるモデルの福士リナが、気持ちのいい“パリッ”という音を鳴り響かせながら「オレオ クリスピー」を口する。製品の特徴である「薄さ」と「軽さ」を視覚的に、かつモードなトーンで表現している。
なお、CMでは、カメラを見つめるモデルの福士リナが、気持ちのいい“パリッ”という音を鳴り響かせながら「オレオ クリスピー」を口する。製品の特徴である「薄さ」と「軽さ」を視覚的に、かつモードなトーンで表現している。
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「オレオ」
オレオやクラッカー「リッツ」「プレミアム」など3商品は、長らく山崎製パン子会社のヤマザキ・ナビスコ(現ヤマザキビスケット)が米モンデリーズとブランド使用契約を結んで製造販売していた。
ヤマザキナ・ナビスコは、1971年に「ナビィ」という商品名で発売し、翌1972年にはオレオと、バニラ味のビスケットである「スイス」の2種類をパッケージした商品「オレオスイス」を発売した。しかし、この2商品が発売を終了する。その後、1987年に「オレオ」として、「このおいしさ、世界記録」のキャッチコピーで発売を開始する。そして、2016年8月末にモンデリーズとの契約が終了した。
現在は、日本法人のモンデリーズ・ジャパンが「ナビスコ」ブランドにて、「オレオ」を製造販売している。
ヤマザキナ・ナビスコは、1971年に「ナビィ」という商品名で発売し、翌1972年にはオレオと、バニラ味のビスケットである「スイス」の2種類をパッケージした商品「オレオスイス」を発売した。しかし、この2商品が発売を終了する。その後、1987年に「オレオ」として、「このおいしさ、世界記録」のキャッチコピーで発売を開始する。そして、2016年8月末にモンデリーズとの契約が終了した。
現在は、日本法人のモンデリーズ・ジャパンが「ナビスコ」ブランドにて、「オレオ」を製造販売している。
【いままで放送された「オレオ」CM】
「オレオ」CM
via www.youtube.com
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アメリカでは、牛乳に浸して食べたり、クッキーを二枚に分離し、クリームをなめてからクッキーを食べるという食べ方がよく知られている。
※画像は、通常タイプのオレオ。