ターミネーター最新情報
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— Terminator: Dark Fate (@Terminator) November 10, 2019
1作目「ターミネーター」のカイル役、マイケル・ビーン
「死にたくなければ一緒に来るんだ("Come with me, if you want to live!")」
— 加藤 テツナオ(ブレラン) (@_BladeRunner_) July 9, 2018
って、カイル・リース!
いつ逃走中にこんなツーショット写真撮ったんだ!? pic.twitter.com/RA2G1Dh2XH
でも、カイル・リース役だった、マイケル・ビーンが忘れられない!という人も断然、多いですね。
劇中、カイルがサラに言う『Come with me, if you want to live!』がかっこよかった。
マイケル・ビーン演じたカイル・リースは2029年の近未来から1984年の現代にやってきた未来人?
という設定です。
そしてサラ殺害の使命をもって未来から来た襲撃者(アーノルド・シュワルツェネッガー)から、サラを守るためにやってきたのが、カイルです。
カイルは、人類抵抗軍の兵士でその指令を出したのが、サラの息子のジョン・コナーです。
カイルは未来では、ジョンの部下ということです。
が!サラとカイルは作品の中で結ばれます。
ジョンはサラとカイルの息子になります。
こんな重要な役のマイケル・ビーンでしたが、その後のターミネーターのシリーズのは登場していません。
そして、気になるのは現在のお姿です。
マイケル・ビーンのプロフィールと経緯
Happy Birthday!
— the80srule.com (@TheEightiesRule) July 31, 2019
Michael Connell Biehn (born July 31, 1956)
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生年月日:1956年7月31日(63歳)
出生地:アラバマ州
国籍:アメリカ合衆国
職業:俳優・監督
活動期間:1978年~
配偶者
カレン・オルセン(1980年-1987年)
ジーナ・マーチ(1988年-2007年)
ジェニファー・ブランク(2010年~)
地元のアリゾナ大学・演技科に入学するも、中退します。それでも役者としての目標があったのでしょう、L.Aに行きます。
モデルの仕事からスタートしていますが、役者としてのデビューは、1978年で、ジョン・トラボルタ主演で日本でも大ヒットした映画「グリースにも出演していますが、無名の役者でクレジットなしだったとのことです。
そして、自身の代表作として出会うのが1984年公開の「ターミネーター」のカイル役でした。
その後、マイケル・ビーンの役と言えば、Seals の役が多く、ハリウッドでかっこいいSeals役が演じられる役者というイメージもあります。
現に、マイケル・ビーンの代表作とも言えるいくつもの作品の役柄はNavy Seals の役です。
そして、1990年公開映画でチャーリー・シーンと共演した『Navy Seals 』で一気にそのイメージを決定づけたようです。
マイケルビーン・代表作品
1984年 ターミネーター
Excuse me, the first Terminator is the best Terminator
— heathen king (@heathen_king) May 23, 2019
In this house we respect Michael Biehn pic.twitter.com/sOeEjOR32p
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
2029年の人類抵抗軍の上官ジョン・コナーの部下、カイル・リース軍曹という役で、ジョンの母の写真を見ていて思いを馳せている。
ジョンの命を守る=母であるサラ・コーナーを守るために過去の時代に送られてきます。
ターミネーターと人類抵抗軍の戦いというだけではなく、そこには人間が持つ真の愛というものを描いている作品になっています。
このあとに紹介するマイケル・ビーンの代表作もキャメロン監督の作品が多いです。
主役ではなくても、マイケルのカッコよさを引き出し、彼以外に演じられない役どころにもなって代表作と言われているのだと納得してしまいます。
1986年 エイリアン2
Bill Paxton, Lance Henriksen and Michael Biehn celebrate Carrie Henn's birthday on the set of ALIENS in 1985. pic.twitter.com/ybHJRP77D6
— Ǥ✪ɃɌƗΞŁ ǤɌ✪Ɏ (@GBRIELGRY) February 26, 2017
その続編をキャメロン監督がメガホンをとり、前作に続き、主役はシガニー・ウィーバーとして『エリアン2』が1986年に公開されます。
マイケル・ビーンは、シガニー・ウィーバー演じるリプリーとともにエイリアンを殲滅させる使命を持って、宇宙に向かう海兵隊の役です。
同行した隊員の中で唯一、生存するという役どころでした。
『アバター』にも出演する予定だったが、先にシガニー・ウィーバーの出演が決まり、『エイリアン2』の同窓会になるのを避けたいとしてキャメロン監督が出演を止めた。
1989年 The Abyss
Why Michael Biehn Thinks 'The Abyss' Is James Cameron's Biggest Disappointment https://t.co/YBSwNbpWWv
— 80sSciFiDoc (@80sscifidoc) December 18, 2019
キャメロン監督のSF映画にマイケル・ビーンありと言ったところでしょうか。
海底油田の基地海域で原子力潜水艦が消息を絶ちます。
その捜査に採掘基地の作業員が海底に向かいそこは未知の領域「アビス」。
そこで見た人類とは別の生命体だった。
マイケル・ビーン演じる軍の特殊部隊員コフィが派遣され、捜索しますが、謎の生命体の存在を信じないまま、任務を遂行していこうとする役どころです。
1996年 ザ・ロック
ザ・ロック
— アクション映画紹介BOT 準備中 (@actionmovieBOT) December 17, 2019
政府に強い怒りを感じていたハメル准将は部下と共に化学兵器VXガス搭載ミサイルを盗み出す。アルカトラズ島に立て籠もった彼らは81人を人質に取り1億ドルの身代金を要求する
予告編https://t.co/H49rTLrlRY pic.twitter.com/DKGY9cGzc1
マイケル・ビーンはまさにこの映画でも、、アメリカ海軍特殊部隊SEALsの隊長の役です。
テロリストでフォースリコーン(アメリカ海兵隊武装偵察部隊)を相手に攻防を繰り広げるが隊員たちとともに壮絶な最期となってしまう役どころです。
Seals のイメージがあまりにも強いというのもありますが、そんなマイケル・ビーンを観たいというファンも多いです。
その後、監督業もされ、日本でももっとその作品が注目される様、期待したいところです。
気になるのは、現在のマイケル・ビーンの姿ですね。
それがこちらです!
1984年に「ターミネーター(原題: The Terminator)」が公開され、低予算ながら、大ヒットとなり、日本でも話題になりました。
そして、1作目の大ヒットを受けて、1991年に続編『ターミネーター2』が公開され、製作費1億ドル以上が組まれたほどでした。
そのターミネーターシリーズの最新版として、制作されたのが、「ターミネーター:ニュー・フェイト」です。
この最新作には、主役のアーノルド・シュワルツェネッガー、そしてなんと!リンダ・ハミルトンも28年ぶりにサラ・コナー役で登場しています。
公開前には、2人で来日し、テレビ出演もしていたので、2人揃っての姿はファンにとっては感動的でさえありました。
そしてここで思うのは...
サラ・コナーが新作に登場しているという事で思い出すのは、サラの恋人役でターミネーターと戦った、青年戦士カイル・リースは?
ターミネーターシリーズにはその後、登場していませんが、命がけでサラを守るその雄姿は今でも忘れられません。