浅草のうんこビル、誰もが衝撃を受けました
その名はスーパードライホール。
キリン一強だったビール市場で、アサヒ渾身の一撃となった1987年のアサヒスーパードライ。
90年代、怒涛のシェア拡大を実現したアサヒは2001年にとうとうキリンを逆転します。
キリン一強だったビール市場で、アサヒ渾身の一撃となった1987年のアサヒスーパードライ。
90年代、怒涛のシェア拡大を実現したアサヒは2001年にとうとうキリンを逆転します。
via www.sankei.com
そんなアサヒビールの栄光を示すかのような威風堂々たるモニュメントがスーパードライホールには鎮座しています。
1989年に竣工したスーパードライホール。アサヒビールの創業100周年を記念して建てられたこのビルは、隣接するアサヒビールタワーと共に浅草の一大ランドマークとなっています。
1989年に竣工したスーパードライホール。アサヒビールの創業100周年を記念して建てられたこのビルは、隣接するアサヒビールタワーと共に浅草の一大ランドマークとなっています。
そしてあのうんこですが、ご存知の通り「フラムドール(フランス語で金の炎)」を表現しており、全長は44メートル、重さは360トンにもなります。このビルとオブジェはフランスのデザイナー、フィリップ・スタルク氏による設計なんですね。
アサヒビールの燃える心を象徴
オブジェが炎を表すのに対して、その下のスーパードライホールそのものは聖火台をイメージしたものだということです。
かつて首都高を走りながら、巨大なうんこのお供え物にしか見えなかった私は、どうにかして「あれは栗ようかんなんじゃないかな」と自らに言い聞かせようと必死でしたが、そんな心配は不要だったということです。
竣工から30年。いまではスカイツリーと同じビューにしっかりと入ってくるスーパードライホールのフラムドール。サムライブルーの炎のように、日本の熱き魂が世界にも届いていることでしょう。
そういえば先日、中国の友人と浅草に行ったとき「あの神々しいうんこは何だ?」と聞かれました。
中国では金色が尊い色ですから、やはり神々しく映るようですね。
落ち着いて「あれはうんこではない、炎なのだ。」と訂正しておきました。
かつて首都高を走りながら、巨大なうんこのお供え物にしか見えなかった私は、どうにかして「あれは栗ようかんなんじゃないかな」と自らに言い聞かせようと必死でしたが、そんな心配は不要だったということです。
竣工から30年。いまではスカイツリーと同じビューにしっかりと入ってくるスーパードライホールのフラムドール。サムライブルーの炎のように、日本の熱き魂が世界にも届いていることでしょう。
そういえば先日、中国の友人と浅草に行ったとき「あの神々しいうんこは何だ?」と聞かれました。
中国では金色が尊い色ですから、やはり神々しく映るようですね。
落ち着いて「あれはうんこではない、炎なのだ。」と訂正しておきました。
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