実写版101匹わんちゃん「101」
「101」
1996年公開。グレン・クローズ主演。2000年に続編「102」公開。
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「101匹わんちゃん」の実写映画「101」。たくさんのダルメシアンが毛皮を狙う敵から逃れるために活躍する物語です。こちらでは「101」がどのような映画だったか、そして悪役のクルエラが主役の映画、ディズニー悪役の子供たちの映画をご紹介します。
「101」ストーリー
ロジャー（左）、アニータ
舞台はロンドン、ゲームデザイナーのロジャーは雄のダルメシアン・ボンゴと、アニータはファッションデザイナーで雌のダルメシアン・バーディ暮らしています。散歩中ボンゴとバーディがお互い一目ぼれしたことが縁で、ロジャーとアニータは結婚します。
バーディ（左）、ボンゴ
結婚式のシーン。
子犬たち
バーディとボンゴの間に15匹の子犬が産まれます。
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クルエラ／グレン・クローズ
アニータの上司クルエラはアニータのデザイン画を見てダルメシアンの毛皮で服を作ろうと考え、いろんな所からダルメシアンの子犬をかき集めます。その中にはボンゴたちの子供15匹もいました。子犬の方が毛が柔らかいからです。
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クルエラの手下
集められた９９匹のダルメシアンの子犬たちは、ドジな手下とクルエラをうまく翻弄して脱走します。
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味方の動物たち
他の動物たちは９９匹の子犬をかくまったり、敵に罠を仕掛けたりして守ってくれます。そのうちバーディとボンゴが迎えに来てダルメシアンは101匹に。
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翻弄されまくるクルエラ
大女優の体当たり演技
グレン・クローズ！
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グレン・クローズ…！
手下どもには任せておけないと自ら子犬捕獲に向かったクルエラですが、アライグマの罠にかかり蜜の入った桶に落ちドロドロに。
結局子犬たちを捕獲できないまま手下とともに警察に捕まります。
結局子犬たちを捕獲できないまま手下とともに警察に捕まります。
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そして
101匹のダルメシアン
無事アニータとロジャーのもとに帰ってきたボンゴとバーディと15匹の子犬。ですが他の子犬たちは捜索願がないため飼い主がわかりません。ロジャーたちはすべての子犬を引き取ります。やがて子犬たちが子供を産み101匹以上の犬たちと幸せに暮らします。
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予告編動画
101 Dalmatians (1996) Trailer (VHS Capture)
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アニメ版にそっくり！
アニメの101匹わんちゃんの世界観がそのまま再現された「101」。アニメ画像と並べました。
成瀬梨々
