「赤川次郎」さんが、3年連続でベスト10入り。
作家部門では、1984年~1989年まで1位!
作家部門では、1984年~1989年まで1位!
via i.imgur.com
1987年度は、世間では無名の土地長者がベスト10を独占した。
1位の北見創・北見木材社長は、東海道新幹線・新横浜駅周辺の土地など1500平方メートルを69億円で売却して高額所得を得たという(所得税額・21億1175万円)。
via img.4travel.jp
via www.geocities.jp
【1988年】長者番付
■1988年の主な出来事
・営団地下鉄(現在の東京メトロ)の全駅が終日禁煙となる。
・エニックスがファミリーコンピュータ用ゲームソフト「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」を発売。
・東京都文京区後楽に東京ドームが完成。
・美空ひばりが、東京ドームで5万人を集めた「不死鳥コンサート」を開催。
・スタジオジブリの『となりのトトロ』、『火垂るの墓』が同時公開。
・三共(現在の第一三共)から栄養ドリンク「リゲイン」を発売。
・マガジンハウスが女性向けグルメ・レジャーなどの情報誌「Hanako」を創刊。
・江副浩正リクルート会長がリクルート事件の責任で辞任。
・ソウルオリンピック。第24回夏季オリンピックが大韓民国のソウルで開幕(10月2日まで)。
・日本テレビ、人気クイズ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』が放送開始。
・神戸市の太陽神戸銀行須磨支店前で現金輸送車が奪われ、現金3億2250万円が奪われる。
・営団地下鉄(現在の東京メトロ)の全駅が終日禁煙となる。
・エニックスがファミリーコンピュータ用ゲームソフト「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」を発売。
・東京都文京区後楽に東京ドームが完成。
・美空ひばりが、東京ドームで5万人を集めた「不死鳥コンサート」を開催。
・スタジオジブリの『となりのトトロ』、『火垂るの墓』が同時公開。
・三共(現在の第一三共)から栄養ドリンク「リゲイン」を発売。
・マガジンハウスが女性向けグルメ・レジャーなどの情報誌「Hanako」を創刊。
・江副浩正リクルート会長がリクルート事件の責任で辞任。
・ソウルオリンピック。第24回夏季オリンピックが大韓民国のソウルで開幕(10月2日まで)。
・日本テレビ、人気クイズ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』が放送開始。
・神戸市の太陽神戸銀行須磨支店前で現金輸送車が奪われ、現金3億2250万円が奪われる。
via i.imgur.com
1988年に東京の地価は、前年比68.6%も上昇して史上最高を記録した。その年も土地長者が1位になった。戦前に神戸に来日したレバノン人で、貿易会社日本法人の代表を務めたアブダル・ハディ・デビスだ(同68億5404万円)。居を構えていた東京・渋谷区の宅地8600平方メートルをおよそ430億円で売却したことによるものだ。
1988年 地価高騰
1986年の都心の地価の上昇は7割に達しており、全国的には地価が落ち着いている中で「異常値」を示していた[17]。大都市等の優良な土地の高騰にとどまらず、収益の見込めない北海道や沖縄などの遠隔地の土地もリゾート開発を名目に相当の値段で取引された。こうして得た土地を担保に、巨額の融資が行われた。インカム・ゲイン(土地の有効活用による収益)ではなくキャピタル・ゲイン(将来地価が上昇することで得られるだろうと見込まれる値上がり益)を目的とすることが多かった。
(引用:wikipedia)
(引用:wikipedia)
【1989年】長者番付
■1989年の主な出来事
・「平成」に改元。
・『鉄腕アトム』『火の鳥』などで知られる漫画家の手塚治虫が逝去。
・消費税施行。税率は3%(1997年4月からは5%、2014年4月からは8%)。
・任天堂の『ゲームボーイ』が発売開始。
・横浜ベイブリッジ開通。
・大相撲の貴花田光司が史上最年少17歳2ヶ月での十両昇進。
・日本シリーズで巨人が近鉄相手に3連敗から4連勝の大逆転で日本一。
・テレビドラマ『太陽にほえろ!』や『探偵物語』などで活躍した俳優の松田優作が39歳の若さで死去。
・東ドイツがベルリンの壁の通行を自由化。ベルリンの壁崩壊。
・東証の大納会で日経平均株価が史上最高値の38,957円44銭(同日終値38,915円87銭)を記録。これを最後に1990年の大発会から株価は下落へ転じ、バブル景気は崩壊へ。
・「平成」に改元。
・『鉄腕アトム』『火の鳥』などで知られる漫画家の手塚治虫が逝去。
・消費税施行。税率は3%(1997年4月からは5%、2014年4月からは8%)。
・任天堂の『ゲームボーイ』が発売開始。
・横浜ベイブリッジ開通。
・大相撲の貴花田光司が史上最年少17歳2ヶ月での十両昇進。
・日本シリーズで巨人が近鉄相手に3連敗から4連勝の大逆転で日本一。
・テレビドラマ『太陽にほえろ!』や『探偵物語』などで活躍した俳優の松田優作が39歳の若さで死去。
・東ドイツがベルリンの壁の通行を自由化。ベルリンの壁崩壊。
・東証の大納会で日経平均株価が史上最高値の38,957円44銭(同日終値38,915円87銭)を記録。これを最後に1990年の大発会から株価は下落へ転じ、バブル景気は崩壊へ。
via i.imgur.com
「1980年代後半にはバブルマネーが地方にも流入し、大手生保や建設会社が地方中核都市の土地を買い漁り、地価を高騰させた」(経済ジャーナリスト・福田俊之氏)
仙台市内屈指の繁華街にあった土地の売却益で不動産貸付会社社長の岩井久雄が1989年度の1位になったことは象徴的だろう(同32億3845万円)。
1989年の日本の時価総額ランキング
いわゆる日本のバブル景気のピークは諸説ありますが、株式市場としては1989年12月29日の東証大納会で日経平均(225)株価が史上最高値の38,957円44銭を付けたことがピークとなっており、その後の25年間で一度もその値段に近づけていないというのが実情です。
(引用:No Guts, No Growth.)
(引用:No Guts, No Growth.)
長者番付リンク!
【90年代の長者番付】バブルに愛されたオトコ達 ~バブル後期~ - Middle Edge(ミドルエッジ)
アツかった時代「バブル景気」も、1991年を機に景気が後退していく…。地価の下落が続く中、景気とは逆走し稼ぎまくるオトコ達を振り返ってみよう!
・安田火災がゴッホの「ひまわり」を53億円で落札する。
・国鉄が分割・民営化され、JRグループ7社(北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州・貨物)が発足。
・中嶋悟が日本人初のフルタイムF1ドライバーとしてF1開幕戦でデビューする。
・日経平均株価2万5000円台に。
・日本の外貨準備高が西ドイツ抜き世界一へ。
・東京都の1年間の地価上昇は85.7%。銀座などで1坪1億円を突破するところも。
・世界の人口が50億人突破。
・マイケル・ジャクソンが後楽園球場で来日コンサート。
・おニャン子クラブが解散。
・ニューヨーク株式市場が大暴落(ブラックマンデー)。世界同時株安に陥る。
・全米女子プロゴルフ選手権で岡本綾子が日本人初の外国人賞金王となる。
・ロックバンドBOOWY、渋谷公会堂にて解散宣言。