勇直子(いさむ なおこ)のプロフィール
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本名 :芸名と同じ
生年月日:1968年12月7日
出身地 :神奈川県逗子市
血液型 :O型
身長 :161cm
職業 :タレント、女優
事務所 :芸能プロダクションorega
生年月日:1968年12月7日
出身地 :神奈川県逗子市
血液型 :O型
身長 :161cm
職業 :タレント、女優
事務所 :芸能プロダクションorega
芸能界入りのきっかけは原宿駅でのスカウト
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勇直子さんが芸能界入りしたきっかけは、1985年にあった原宿駅の券売機前のスカウトでした。当時はまだ神奈川県立高校に通う高校生でしたが、たまたまバレエのレッスンから帰る途中で芸能プロダクション「K-HOUSE」のスカウトに遭遇したそうです。これが翌1986年に放送されたTBS系ドラマ『夏・体験物語2』(TBS)でのドラマデビューへと繋がっていきます。
同作には網浜直子・藤井一子・佐藤恵美などの人気アイドル達が多数出演しました。その後は『センターラインが終わるとき』でアイドル歌手デビューを達成。新人賞レースの上位にノミネートされた他、『歌のトップテン』に出演するなど順調に活躍していきます。
秋元康に本田美奈子を超えるアイドル歌手になると期待されていた
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現役アイドル時代の勇直子さんは、「アイドルでもアーティストでもないニュータイプになりたい」と意気込みを語っていたそうです。放送作家で音楽プロデューサーの秋元康さんは「本田美奈子を超えるアイドル歌手」になって、新時代を切り開いてくれるのではと勇直子さんの才能に期待していました。
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勇直子さんは可愛らしいより‘’カッコいい‘’アイドルで、ロック調の曲が多かった印象です。例えば2ndシングルの『センターラインが終わるとき』は、少し低めのボイスとバックの音楽が程よくマッチしていました。
センターラインが終わるとき
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このように一度聴いたら癖になるような名曲を残しているものの、当時はアイドル激戦時代だったからか曲の売れ行きは振るわず、アイドルとしては短命に終わりました。もう少し後にデビューしていれば、状況は好転していたかもしれませんね。
90年頃に芸能界から去るも後に復帰、現在は女優・CMタレントとして活躍中
アイドル歌手の他、ミュージカルやドラマなどに出て女優業にも挑戦していた勇直子さん。1990年頃に一度芸能界を去り、その数年後に「JUN SKY WALKER(S)」のボーカル・宮田和弥さんと結婚しました。
結婚後しばらくは出産や子育てに専念する生活を送っていましたが、2002年には芸能界に復帰しています。現在はCMタレントや女優として活動されているようです。
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