ホンダ『シビック』が9月下旬に ”国内”復活へ!
ホンダは9月下旬に日本での販売を休止していたロングセラーシリーズ『シビック』を復活させる。今回で10代目となる新型シビックから3モデルが発売される。
構成は「セダン」「ハッチバック」「タイプR」となっている。
構成は「セダン」「ハッチバック」「タイプR」となっている。
via www.honda.co.jp
1972年に初代が登場して以来、コンパクトなハッチバックスタイルと走りのよさで多くのユーザーを魅了してきたシビック。主力車種として人気を集めていたが、燃費の良い小型車にユーザーの好みが変化し、10年代に入り、国内販売を取りやめていた。
今回、ホンダが“クルマづくりに求める根源的価値”とする、Cセグメントトップクラスの「走る楽しさ・操る喜び」を高め、3モデル全てでスポーツ性能を強化している。
特に「タイプR」はシーンに合わせて効率の良い車両特性を発揮できるように「コンフォート」「スポーツ」「+R」といったドライビングモードが設定可能となっている。
今回、ホンダが“クルマづくりに求める根源的価値”とする、Cセグメントトップクラスの「走る楽しさ・操る喜び」を高め、3モデル全てでスポーツ性能を強化している。
特に「タイプR」はシーンに合わせて効率の良い車両特性を発揮できるように「コンフォート」「スポーツ」「+R」といったドライビングモードが設定可能となっている。
via www.honda.co.jp
10代目となるセダンは北米で2015年に販売されており、ついに本家・日本市場での販売に踏み切った形となる。セダンの人気が低迷する中、トヨタがセダンの「カムリ」を刷新して発売する。
そして、今回のシビックの国内発売が、国内でのセダン人気復活のきっかけになるかも知れない。”シビック効果”に期待したい。
そして、今回のシビックの国内発売が、国内でのセダン人気復活のきっかけになるかも知れない。”シビック効果”に期待したい。
ホンダ「シビック」
本田技研工業が生産及び販売している乗用車。
1972年に販売が開始され、ホンダの世界戦略を担う基幹車であり、ホンダ乗用車の中でも最も長く同一車名で販売されている車となっている。
欧州ではCセグメントに、アメリカ合衆国ではコンパクトカーにそれぞれ区分されている。
2~7代目モデルでは、ホンダが公式に定めたキャッチコピーに基づく愛称が存在し、広告宣伝でも使用されていた。
1972年に販売が開始され、ホンダの世界戦略を担う基幹車であり、ホンダ乗用車の中でも最も長く同一車名で販売されている車となっている。
欧州ではCセグメントに、アメリカ合衆国ではコンパクトカーにそれぞれ区分されている。
2~7代目モデルでは、ホンダが公式に定めたキャッチコピーに基づく愛称が存在し、広告宣伝でも使用されていた。
ホンダ シビック CM (1977)
※動画はリンク切れの場合あり
via www.youtube.com
1984 HONDA CIVIC Ad
※動画はリンク切れの場合あり
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