サンソフト(サン電子)のアクションゲーム「ぺったんピュー」がSwitch&PS4で配信開始!
株式会社ハムスターより、1984年にサンソフト(サン電子)から発売されたアクションゲーム「ぺったんピュー」が、同社がNintendo Switchやプレイステーション4向けに展開する「アーケードアーカイブス」内で現在好評配信中です。価格は837円(税込・プレイステーション4)、838円(税込・Nintendo Switch)。
「ぺったんピュー」とは、ぺったんを操作しながらプレートを駆使し、おじゃま虫を退治するゲーム。4種類のプレートを上手く使い分けながら、異次元迷路を攻略するという内容です。知る人ぞ知るゲームなだけに、当時プレイしたことのない方も多いはず。この機会にぜひ挑戦してみましょう!
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サンソフト(サン電子)が世に送り出した個性的なゲーム!
「ぺったんピュー」を発表したサンソフト(サン電子)と言えば、80年代に個性的な家庭用ゲームを多数開発したことで有名な会社です。中でも「いっき」を覚えている方は多いかと思います。ここでいくつかのソフトを振り返っておきましょう。
いっき(1985年)
1985年に発売された「いっき」。アーケード及びファミコンソフトとして展開され、農民「ごんべ(権べ)」「たご(田吾)」の2人(2人プレイの場合)だけで悪代官に殴り込みに行くという内容でした。最大2人で一揆をおこすという点や、敵が何故か忍者だったりするという珍妙な設定が話題に。後年になって「クソゲー」「バカゲー」という観点から話題となり、ある意味根強い人気を獲得している作品です。
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アトランチスの謎(1986年)
1986年に発売された「アトランチスの謎」。スーパーマリオなどに見られる横スクロールのアクションゲームであり、アトランチス島を舞台に主人公・ウィンを操作し彼の師匠を助け出すのが目的のゲームでした。ジャンプや攻撃などの操作性が難しかったり、時間制限や敵の強さなど全体的に難易度が非常に高く、後年「無理ゲー」の代表格として語られることも多いです。
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アフターバーナー(1989年)
1989年に発売された「アフターバーナー」。これはセガの体感ゲームとしてゲームセンターで人気を博した「アフターバーナー」の第2弾「アフターバーナーII」をファミコンソフト化したもので、大容量のROMを活かした豊富なステージデータ、収縮パターン、疑似的な回転などが特徴。臨場感溢れる良ゲーとして好評となりました。
このように、80年代に様々なゲームを世に送り出したサンソフト。その中でも知る人ぞ知る「ぺったんピュー」は、レトロゲームマニアであれば見逃せないタイトルになるのは間違いないでしょう!
このように、80年代に様々なゲームを世に送り出したサンソフト。その中でも知る人ぞ知る「ぺったんピュー」は、レトロゲームマニアであれば見逃せないタイトルになるのは間違いないでしょう!
via www.suruga-ya.jp