2021年6月3日 更新
沢口靖子の美貌は昔から有名だった!地元大阪での美少女伝説!!
大物女優として現在も活躍を続ける沢口靖子。デビューする前から、地元・大阪では美少女として有名な存在であり、数々の伝説を残しています。この記事では、沢口のデビュー前における伝説について振り返ってみたいと思います。
デビュー前からファンクラブが設立!
中学卒業後、大阪府堺市にある府立泉陽高校に入学した沢口靖子。入学直後から「物凄い美少女がいる」と学内で評判となり、沢口の中学時代の同級生の弟により「私設のファンクラブ」が設立されました。ファンクラブでは、会員証が発行されたり写真撮影が行われたりと、当時はまだ芸能人でも何でもなかったにもかかわらず、既にアイドル並みの扱いを受けていました。
しかしながら、「学内の美少女の私設ファンクラブが作られる」というのは、他のアイドルでもたまに見られるエピソードだと思われます。沢口が他のアイドルと異なるのは「最寄り駅(堺東駅)が同じ府立三国丘高校でもファンクラブが設立された」という点。沢口の噂は学内を軽く飛び越えており、学内どころか「堺市内で名の知れた美少女」であったことが伺えます。
校門の前に他校の男性生徒が列をなしていた!
その美少女っぷりが学内を軽く飛び越えていた沢口。そんな彼女を一目見ようと、下校時などに他校の男子生徒が泉陽高校に集結するという現象が発生しました。そのため、ファンクラブのメンバーが沢口をガードするために集団登下校をするなど、要人のような扱いを受けていたとのことです。
また、学園祭などにも沢口目当ての他校の男子生徒が群れを成して押し寄せ、沢口が在籍していた頃の学園祭は大盛り上がりだったそうです。
新入生はトイレの位置を覚えるより先に沢口を覚えていた!
沢口が2年に進級すると、新入生が入学してきました。その新入生がまず最初にやることは「沢口の存在を確認すること」。「学内のトイレの位置よりも先に、沢口を覚える」とまで言われており、新入生にとって沢口の存在は必修科目(?)であったことが伺えます。
電車で沢口が乗っている車両だけが混雑していた!
沢口は登下校に電車を利用していたのですが、「沢口が乗っている車両だけ混雑していた」という伝説が残されています。いわゆる「南海電車、先頭車両だけ満員伝説」で、前述の三国丘高校の生徒も多数参戦していた模様。なお、痴漢から沢口を守るための「守る会」が存在したそうです。
また、図書館で沢口が勉強していると、どこからそれを聞きつけてきたのか「ギャラリーが発生した」という伝説もあります。一緒に勉強するための席の争奪戦も熾烈だったのでしょうか?これのおかげで大学に合格した男子生徒もいそうな勢いです!
進路指導で「普通の人生は送れない」と言われる!?
噂レベルの話ではあるのですが、沢口が先生から進路指導を受けた際に「あなたの容姿では、普通の人生は送れない」と言われたことがあるそうです。教師の間でも沢口の美少女っぷりは評判となっており、「沢口に惚れてしまった先生が授業中しどろもどろになる」といった事態も発生していた模様。泉陽高校は大阪でも有数の進学校なのですが、そこで先生から「芸能界以外の進路はない」と言われてしまっては、もう芸能界に進むしかないと沢口も覚悟を決めたのではないでしょうか?
卒アルが閲覧禁止に!?
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