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この映画では、次から次へとハラハラする場面がありました。空での救助のシーンは迫力があります。
飛行機の乗客は、機内で楽しんでいましたが…
飛行機事故は、突然起こるのでどうしても焦ってしまいます。
『エアポート'75』の鍵を握る2人
・操縦桿を握るはめになる客室乗務員「ナンシー」
ナンシーは事故機にのる客室乗務員のチーフ。恋人のマードックとはすれ違いが多くて、飛行機に乗る前にぎくしゃくした雰囲気になっています。飛行機が事故にあい、誰も操縦するがいなくなってしまい、一人コックピットで操縦桿を握ります。
・飛行機を救出にいく元パイロット養成教官「マードック」
マードックは元ボーイング747の訓練教官もしていたパイロット。恋人のナンシーと忙しくてゆっくり話もできない関係が続いています。ロスアンジェルスで会おうと行って旅立ちます。事故の報を受け、747の操縦の専門マードックは副社長のパトローニと共にソルトレイクシティに向かい、無線でナンシーを励ましながら飛行機の救出作戦をねります。