ザ・フォッグ
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100年前の怨みを晴らすため怪しげな霧と共に港町に現れた亡霊たち。「ハロウィン」と打って変わってショック演出を押え、ムード醸造に努めたカーペンターの判断は正しく、静けさの中に恐怖を感じる正統的なスリラーになっている。生命を持ったかのような霧の効果も印象的。
THE FOG (1980) - YouTube
『ザ・フォッグ』(1980) 予告編(日本ヘラルド・バージョン)
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メインキャスト
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ストーリー(ネタバレ)
小さな港町、アントニオ・ベイ誕生百年祭の前夜。少年たちは、老漁師が語る恐ろしい話しに夢中になっていた。それは、百年前の夜難破して死んだ“エリザベス・デーン号”の乗組員が再び霧のたちこめる時に復讐のために戻ってくるという伝説だった。
via www.dvdtalk.com
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百年祭祝典の女性議長キャシー(ジャネット・リー)は、夫の乗った“シー・グラス号”が帰らないのを心配しながらも、助手のサンディ(ナンシー・ルーミス)を伴って神父を迎えに教会に行った。そこで2人は、神父からアントニオ・ベイの呪われた歴史を聞いてショックを受けた。
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ジョン・カーペンター監督作品。