エアポート'75
「大空港」に次ぐ航空パニック・シリーズ第2弾。前作が空港を舞台に複数の事件を並列的に描いたのに対し、セスナとの衝突によってコクピットの破損したジェット機救出のみに焦点を当てた事が効を奏し、大作の雰囲気には欠けるもののなかなかの娯楽作に仕上がっている。飛行中のジャンボにワイヤ一本でヘリからヘストンが乗り込むシーンが最大の見せ場。
本作品では本物の飛行機を1日3万ドルで借りて、実際に超低空飛行をさせながら、ジェットヘリコプターからワイヤーで飛び移るというスタントをやるなどで迫力あるシーンを撮影!大作娯楽映画として楽しめる作品
エアポート75 Airport 1975 - YouTube
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ストーリー(ネタバレ)
ジャンボ機の2階にある操縦席では乗務員がそれぞれテキパキと仕事をしていた。ステイシー機長(エフレム・ジンバリスト・ジュニア)、彼を補佐するジョン・ユライアス副操縦士、航空機関士のジュリオ・ロドリゲス、
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同じ時刻、ジャンボ機のすぐそばを自家用の小型ジェット機が同じ空港をめざして飛んでいた。操縦桿を握っているのは、ある大会社の重役スコット・フリーマン。フリーマンが胸に激しい痛みを感じた瞬間、操縦桿を握りしめめたまま心臓発作で息絶えていた。
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ジャック・スマイト監督作品。