池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』キャスト第2弾発表／メインビジュアル＆音楽＆放送日決定！

池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』キャスト発表！

株式会社ジュピターテレコム（J:COM）と「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画放送株式会社による共同制作で時代劇が制作された。
「池波正太郎時代劇スペシャル顔」（2016年）に続いて、今回で2作目となる池波正太郎時代劇スペシャル。今作は戯曲『雨の首ふり坂』をドラマ化した。

2018年1月8日の放送、配信を前に、メインビジュアルと重要な役回りとなる新たなキャスト、音楽が発表された。
これまで発表されていた中村梅雀、泉谷しげる、大杉漣に加え、今回新たに三浦貴大、中尾明慶が出演する事が分かった。

また、ラグビー日本代表の田中史朗選手、堀江翔太選手もエキストラ出演するなど、話題を集めそうだ。

J:COM×時代劇専門チャンネル池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』

第二弾『雨の首ふり坂』は、池波正太郎が1971年に発表した短編小説「雨の杖つき坂」をもとに、自身がかつて劇作・演出を担当した劇団「新国劇」のために執筆した渾身の戯曲である。

殺しを請け負い、諸国を渡り歩いてきた渡世人（＝アウトロー）たちの巡る因果を描いた物語を、前述の豪華キャストが演じる。

音楽は「EGO-WRAPPIN’」が担当！

『雨の首ふり坂』の音楽は、活動21年目に突入し、音楽ファンを魅了し続けている大阪で結成された音楽ユニット「EGO-WRAPPIN’」が担当する。

2000年発表の『色彩のブルース』は、戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになった彼ら。

「EGO-WRAPPIN’」の楽曲が時代劇に採用されるのは今回が初めてで、オリジナル時代劇との異色コラボが実現した。劇中では、2008年発表の「老いぼれ犬のセレナーデ」をはじめとする名曲が、渡世人たちの物語を彩る。

「EGO-WRAPPIN’」

メンバーは中納良恵（Vo、作詞作曲）と森雅樹（G、作曲）。

視聴方法

◆放送　/　「J:COMプレミアチャンネル」　（HD）

放送日時　2018年1月8日（月・祝）　午後6時
※ほか再放送あり
放送チャンネル　「J:COMプレミアチャンネル」　（299ch）
ドラマや音楽など選りすぐりの番組をお届けするチャンネルです。
「J:COM TV スタンダードプラス」と「J:COM TV スタンダード」のご加入者さまが無料でご視聴いただけます。　
※放送作品によって、視聴方法、ご視聴いただける方が異なる場合がございます。
番組特設ページ　https://www2.myjcom.jp/special/tv/drama/amefuri/

◆VOD　/　「J:COMオンデマンド」　（4K、HD）

配信開始日時　2018年1月8日（月・祝）深夜0時から配信（予定）

4K版
…「4K Smart J:COM Box＜録画機能付き＞」＊ご加入者さまが無料でご視聴いただけます。

HD版
…「J:COM TV スタンダードプラス」、「J:COM TV スタンダード」、「J:COM TV コンパクト」（コンパクトは新規お申し込み終了）ご加入者さまが無料でご視聴いただけます。

＊「4K Smart J:COM Box＜録画機能付き＞」は、「J:COM TV スタンダードプラス」、「J:COM TV スタンダード」、「スマートお得プラン」、「スマートお得セレクト」の月額料金に追加料金1,300円（税抜）でご利用いただけます。契約によって料金が異なる場合がありますので、詳しくはJ:COMのWebサイトをご確認ください。