23年ぶりの新作!板垣恵介自衛隊自伝マンガ『我が青春の習志野第一空挺団』シリーズ第3弾がチャンピオンで掲載!!
秋田書店が発行している週刊少年漫画誌『週刊少年チャンピオン』40号(9月1日発売)にて、「刃牙」シリーズの作者・板垣恵介による自衛隊時代の自らの体験を描いた自伝シリーズ「我が青春の習志野第一空挺団」シリーズの23年ぶりの新作が掲載されます。掲載を記念した同シリーズ第1弾、第2弾の復刻扉風ポスターふろくや特別イラストQUOカードプレゼント企画も実施!
1998年、1999年のヤングチャンピオン誌上で掲載され、単行本化もされていない板垣恵介の自衛隊時代の姿を描く自伝マンガ「我が青春の習志野第一空挺団」シリーズ。その伝説の企画が23年ぶりに新作を発表します。前後編の2話構成。前編は表紙&巻頭カラー、後編は次号41号ににセンターカラーにて掲載!
1998年には、「200000歩2夜3日」と銘打ち、1977年9月の板垣青年が初めて経験した陸上自衛隊 第一空挺団 普通科群演習。地獄の富士山一周100km行軍を描き、1999年には、1977年8月某日に陸上自衛隊 第一空挺団127期の初降下訓練を描きました。23年ぶりに放たれる新作のタイトルは「210日900m/m(ミリメートル)以上?」。赤裸々な青春をお届けッッ!!とされる内容とは?
掲載記念!週刊少年チャンピオン40号で複数の企画を実施!
①ふろくは復刻扉風両面BIGポスター
同シリーズの第1弾、第2弾のカラー扉を再現したポスターが付いてくる!
②限定QUOカード200名プレゼント
自衛隊自伝マンガのイラストを用いた、限定QUOカードに応募できる!
※応募には紙版についている応募券が必要です。
③板垣恵介自衛隊自伝マンガプレイバック掲載
前作の第1弾、第2弾を振り返る特別ページを掲載!
さらに板垣恵介からのコメントを掲載!お見逃しなく!
同シリーズの第1弾、第2弾のカラー扉を再現したポスターが付いてくる!
②限定QUOカード200名プレゼント
自衛隊自伝マンガのイラストを用いた、限定QUOカードに応募できる!
※応募には紙版についている応募券が必要です。
③板垣恵介自衛隊自伝マンガプレイバック掲載
前作の第1弾、第2弾を振り返る特別ページを掲載!
さらに板垣恵介からのコメントを掲載!お見逃しなく!
「我が青春の習志野第一空挺団」シリーズ③「210日900m/m以上?」冒頭3Pが公開!
板垣恵介 プロフィール
1957年4月4日生まれ。北海道釧路市出身。高校時代に少林寺拳法二段位を取得。卒業後、陸上自衛隊に入隊し、空挺部隊に所属。約5年間の自衛隊勤務を経て、1981年に除隊。1989年「メイキャッパー」でデビューした後、1991年に週刊少年チャンピオンで「グラップラー刃牙」を連載開始。その後「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」、現在連載中の「バキ道」と格闘漫画の金字塔「刃牙」シリーズを生み出した。
板垣恵介を輩出した小池一夫の「劇画村塾」!!
「子連れ狼」などで有名な漫画原作者・小池一夫(2019年に82歳で死去)。60年代から70年代前半にかけての劇画ブームの流れに乗り一躍売れっ子作家となったものの、70年代後半には劇画ブームも衰退の兆しを見せていました。この事態を何とかしようと小池が立ち上げたのがクリエイター養成所「劇画村塾」。「キャラクター案を出してからストーリーを考えていく」というキャラクター原論を展開し、塾からは優秀な人材が続々と輩出されていきました。
via ja.wikipedia.org