— 『ゴジラ-1.0』【2023年11月3日公開】 (@godzilla231103) July 11, 2023
戦後の日本を舞台にしているという映画「ゴジラ-1.0」。このたび公開された映像では、荒廃した当時の日本にゴジラが襲来し、追い打ちをかけるようにゴジラが日本を破壊していく光景が収められています。同映画の監督・脚本・VFX(Visual Effects・視覚効果)は、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「STAND BY ME ドラえもん」などで著名な山崎貴が担当。公開に先立ち、「何もかもを失った戦後の日本。そこに追い打ちをかけるような、かつてない絶望を与える存在を描く。そんな意味も込めて『ゴジラ-1.0』というタイトルは生まれました」「そのことを描くために『恐怖』そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました」とのコメントを発表しています。ミドル世代であれば誰もが知る「ゴジラ」。その新作に期待が高まっています!
1964年6月12日、長野県松本市出身の脚本家・VFX制作者・映画監督。2000年に「ジュブナイル」で監督デビューを果たし、主な監督作品として「ALWAYS 三丁目の夕日」「STAND BY ME ドラえもん」「永遠の0」「アルキメデスの大戦」「ゴーストブック おばけずかん」などがあります。2005年には、「ALWAYS 三丁目の夕日」で第30回報知映画賞で最優作品賞、日本アカデミー賞の監督賞を受賞。映画監督として確たる地位を築いているほか、VFX制作にも定評があります。