石川秀美
薬丸裕英の妻としても有名な石川秀美。1981年に「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」でグランプリを獲得し、翌1982年4月にシングル「妖精時代」で歌手デビュー。音楽祭などで新人賞を獲得しました。作曲は松田聖子「青い珊瑚礁」などで有名な小田裕一郎が担当しています。
via www.amazon.co.jp
小泉今日子
キョンキョンの愛称で知られ「なんてったってアイドル」などの代表曲を持つ小泉今日子。1982年3月にシングル「私の16才」で歌手デビューを飾りました。当時は「微笑少女。君の笑顔が好きだ」のキャッチフレーズで売り出されています。
via www.amazon.co.jp
中森明菜
80年代を代表するアイドルとして、松田聖子と人気を二分した中森明菜。1982年5月にシングル「スローモーション」で歌手デビューを飾りました。作詞・作曲は来生えつこ・来生たかおが担当し、オリジナルアルバム「プロローグ〈序幕〉」の先行シングルという位置付けでした。
via www.amazon.co.jp
早見優
ハワイ育ちのバイリンガルとして「才色兼備アイドル」の先駆けとなった早見優。1982年4月にシングル「急いで!初恋」で歌手デビューを飾りました。早見自身が出演した資生堂「バスボン ヘアコロンシャンプー・リンス」のCMソングに起用され、「ハワイから来たバイリンガール」のキャッチフレーズで売り出されました。
via www.amazon.co.jp
原田知世
「時をかける少女」「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」といった作品で女優としても有名な原田知世。1982年7月にシングル「悲しいくらいほんとの話」で歌手デビューを果たしています。原田自身が主演したフジテレビ系ドラマ「セーラー服と機関銃」の主題歌となった楽曲です。
堀ちえみ
ドラマ「スチュワーデス物語」で大ブレイクを果たした堀ちえみ。1982年3月にシングル「潮風の少女/メルシ・ボク」で歌手デビューしています。「GOOD FRIEND」のキャッチフレーズで売り出され、「メルシ・ボク」はドラマ「メチャン子・ミッキー」の主題歌に起用されました。
via www.amazon.co.jp
三田寛子
八代目中村芝翫の妻としても知られる三田寛子。1982年3月にシングル「駈けてきた処女」で歌手デビューを飾りました。CBSソニーのプロデューサーであった酒井政利が、山口百恵路線の後継者として三田を育てようとしたというエピソードが残されています。同曲は三田本人が出演した「カルピスソーダ」のCMでも使用されました。
となりきんじょ
サンライズ 2020/4/18 10:04
今も脳裏に焼きつく82年の水泳大会。
新人が、自己アピールするコーナー。 既に人気があった、松本伊代や早見優、小泉今日子、石川秀美らが並ぶ中で、ひときわ透き通るような肌の白いアイドルが。
それが、中森明菜でした。
ピンクの地味なワンピースでしたが、隠しきれない豊かなバストとヒップ。
大人びた身体は際立っていました。
そして、最後のフォトセッション。
明菜は、レースクィーンのように腰に手をあててカメラを直視。
さらに、ひざに手をあてて、バストの谷間を見せつけ。
深くて柔らかそうなバストに、思わずテレビにかぶりつきました。
フォトジェニックは柏原よしえ、新人賞は松本伊代だったけど、
テレビで見ていても、明菜のまわりにカメラマンがわんさか集まっていた。
明菜人気は、この水泳大会で沸騰したんじゃないかな。
🎙(^^♪ 2020/3/30 08:32
知世さんの「時をかける少女」は奥華子さんの曲でタイアップ
され2006年アニメロードショーになりました