2022年10月11日 更新
『人志松本の酒のツマミになる話』でツッコミどころ満載の昭和の特撮ヒーロー『レッドマン』が特集される!!
フジテレビ系列で放送中のトークバラエティ『人志松本の酒のツマミになる話』の10月14日放送分にて、ミドル世代懐かしの「昭和の特撮ヒーロー」が特集されることが明らかとなりました。
『人志松本の酒のツマミになる話』で昭和の特撮ヒーローが特集!!
フジテレビ系列で放送中のトークバラエティ『人志松本の酒のツマミになる話』の10月14日放送分にて、ミドル世代懐かしの「昭和の特撮ヒーロー」が特集されることが明らかとなりました。
告知はこちらです!
特撮好きとしても知られている松本。今回の放送では、今からすると「トンデモ設定」が多い昭和の特撮をゲストたちとともに振り返り、特にシュールな内容で現在も語り継がれている「レッドマン」についても語りつくす模様です。当時の特撮に夢中になった方であれば、必見の内容となっている予感です!
「人志松本の酒のツマミになる話」公式サイト
「人志松本の酒のツマミになる話」公式ツイッター
特撮ヒーロー『レッドマン』とは?
『レッドマン』とは、1972年4月から10月にかけて日本テレビ系列の子供番組「おはよう!こどもショー」内で放送されていた特撮ヒーロー作品。
制作はウルトラマンシリーズで知られる円谷プロであり、「レッドマン」という名前もウルトラシリーズの仮名称として元々使用されていました。放送当時はそれほど注目を浴びた作品ではなかったのですが、後年になって「ドラマ性の欠如」「重苦しいBGM」「掛け声や必殺技以外に言葉を発しない」「逃げる怪獣に追い打ちをかける」といった要素がマニア受けするようになり、2010年代にはニコニコ動画やYouTubeで本編を観た視聴者から“赤い通り魔”扱いされブレイク。現在に至っています。
特撮マニア必見の『レッドマン』!ミドルエッジにも特集記事が!!
マニア向けと言える特撮『レッドマン』ですが、ミドルエッジでも不定期で特集記事を組んで紹介しています。今回放送される『人志松本の酒のツマミになる話』とともに、是非こちらの記事もチェックしておきましょう!
『レッドマン』の原画展が開催!!
2021年には、「『レッドマン』『円谷プロ作品』の原画を多数展示!東京・中野で『マット・フランク原画展~円谷プロ作品編~』が開催決定!」と題し、特撮アメコミアーティスト、マット・フランク氏の『レッドマン』や『電光超人グリッドマン』の描き下ろし原画を多数展示するイベントを紹介しました。
「赤い通り魔」と呼ばれた『レッドマン』特集!!
-
コメントはまだありません
コメントを書く
※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。