東映まんがまつりの劇場版『マジンガー』シリーズ
東映まんがまつり
劇場版『マジンガー』シリーズ
劇場版マジンガーシリーズ
1964年から始まった子供向け映画上映企画「東映まんがまつり」で上映された作品のうち、『マジンガーシリーズ』(並びに『ゲッターロボシリーズ』)に関連した作品群を指す。
異なるアニメ作品のヒーローたちが共演するのが特徴で、当時の子供たちを熱狂させた。彼らが大人になったときに少年時代の郷愁を込めて作り出されたのがスーパーロボット大戦シリーズであるといって過言ではない。
『マジンガーZ対デビルマン』(1973年7月18日)
『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974年7月25日)
『グレートマジンガー対ゲッターロボ』(1975年3月21日)
『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』(1975年7月26日)
『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』(1976年3月20日)
『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』(1976年7月25日)
異なるアニメ作品のヒーローたちが共演するのが特徴で、当時の子供たちを熱狂させた。彼らが大人になったときに少年時代の郷愁を込めて作り出されたのがスーパーロボット大戦シリーズであるといって過言ではない。
『マジンガーZ対デビルマン』(1973年7月18日)
『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974年7月25日)
『グレートマジンガー対ゲッターロボ』(1975年3月21日)
『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』(1975年7月26日)
『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』(1976年3月20日)
『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』(1976年7月25日)
『マジンガーZ対デビルマン』(1973年7月18日)
『マジンガーZ対デビルマン』は、1973年7月18日に東映まんがまつりの一編として公開された日本のアニメーション映画。
『マジンガーZ対デビルマン』(英文:Mazinger VS Devilman)は、1973年7月18日に東映まんがまつりの一編として公開された日本のアニメーション映画。
キャッチコピーは「大空に激突するぼくらの人気者」「映画だけでみられる!! ドクターヘル機械獣軍団とデーモン族妖獣の総出撃」。
共に永井豪が原作を担当した、『マジンガーZ』と『デビルマン』のクロスオーバー作品。世界については『Z』がベースとなっており、そこに本作公開時点では終了していたテレビアニメ版『デビルマン』のデビルマンらがゲスト出演する形となっている。
『Z』の映画作品としては、本作以前に東映まんがまつりでテレビ版第5話が公開されていたが、劇場オリジナル作品としては本作が初であると同時に、今日では定番となっているテレビアニメの劇場公開用オリジナル作品の先駆けでもある。
キャッチコピーは「大空に激突するぼくらの人気者」「映画だけでみられる!! ドクターヘル機械獣軍団とデーモン族妖獣の総出撃」。
共に永井豪が原作を担当した、『マジンガーZ』と『デビルマン』のクロスオーバー作品。世界については『Z』がベースとなっており、そこに本作公開時点では終了していたテレビアニメ版『デビルマン』のデビルマンらがゲスト出演する形となっている。
『Z』の映画作品としては、本作以前に東映まんがまつりでテレビ版第5話が公開されていたが、劇場オリジナル作品としては本作が初であると同時に、今日では定番となっているテレビアニメの劇場公開用オリジナル作品の先駆けでもある。
マジンガーZ対デビルマン 予告編
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タイトルでは「対」となっているが、作中には兜甲児と明による主人公同士のバイクレースが描かれるのみで、マジンガーZとデビルマンの「対決」は描かれていない(当時の子供たちの期待を裏切ったことに対し、永井は後に「つい」の意味だったと説明している)。
しかし本作以降、実際には対決しない内容であってもタイトルに「対」もしくは「VS」と付けられるクロスオーバー作品は、多数登場するようになった。
兜甲児はデビルマン・不動明に出会い、最初は反目しあうものの、共に戦うことを約束。
マジンガーZを倒すべく、デーモン族と手を組んだDr.ヘル。一方、兜甲児はデビルマン・不動明に出会い、最初は反目しあうものの、共に戦うことを約束。
しかし、デビルマンが機械獣&妖獣連合軍につかまってしまった。新兵器ジェットスクランダーを装備し、マジンガーZは救出へ向かう!
しかし、デビルマンが機械獣&妖獣連合軍につかまってしまった。新兵器ジェットスクランダーを装備し、マジンガーZは救出へ向かう!
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テレビ版に先駆けてのジェットスクランダーの登場!劇場版マジンガーシリーズでは、テレビ版を先取りした展開が恒例となる。
テレビ版「マジンガーZ」ではジェットスクランダーは34話で初登場し、41話でマジンガーZがジェットスクランダーの飛行訓練をした。
ジェットスクランダーは空を飛べないマジンガーZの弱点を克服するべく開発された。
「スクランダー・クロス!」の掛け声で、マジンガーとドッキングする。
「スクランダー・クロス!」の掛け声で、マジンガーとドッキングする。
via tamashii.jp
本作のもう1つの見どころとして、テレビ版に先駆けてのジェットスクランダーの登場が挙げられる。以降の劇場版マジンガーシリーズでは、テレビ版を先取りした展開が恒例となる。
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テレビ版「マジンガーZ」の第32話:アフロダイAのおっぱいミサイルで初飛行するマジンガー
アフロダイAのおっぱい。乳首までついてる・・・さすが70年代の演出力!
さやか「ちょっと、これはいったい何のマネよ!」
甲児「なぁに。おまえさんと同じぺちゃパイじゃぁ、 アフロダイAが可哀想だからね、 ちょっとボインにしてやったのさ」
甲児「なぁに。おまえさんと同じぺちゃパイじゃぁ、 アフロダイAが可哀想だからね、 ちょっとボインにしてやったのさ」