あらすじ
巴武蔵の犠牲と共に恐竜帝国は滅び、地上に平和が戻ったかに見えた。だが、この時を待っていたかのように新勢力百鬼帝国が科学要塞島を浮上させ侵略を開始した。
恐竜帝国との戦いがやっと終わり、一息つくまもなく新たな敵が。そしてゲッターもパワーアップ。
via artstorm.co.jp
かねてより人類の新たな脅威の出現を危惧していた早乙女博士は新早乙女研究所と新ゲッターロボを開発。恐竜帝国との戦いに生き残った流竜馬と神隼人に加えて車弁慶を新パイロットに迎え、百鬼帝国から人類を守る戦いを展開する。
熱い戦いを繰り広げていましたね。
主要な登場人物
via seesaawiki.jp
via wikiwiki.jp
via rupanana.fam.cx
via rupanana.fam.cx
via seesaawiki.jp
若い命が真っ赤に燃えて~
若い命が真っ赤に燃えて~
ゲッターロボ! 作詞:永井 豪、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお
via www.youtube.com
懐かしいですね。
悪の帝国?百鬼帝国!!
頭に角を持つ「鬼」と呼ばれる者たちによる軍政国家。鬼は元から角を持つ一種のミュータントと、サイボーグ手術を受けて鬼になった者とが混成している。高度な科学力と強靱な肉体を持っているが、角を折られると死んでしまう。
恐竜帝国の全滅を見計らったかのように世界侵略を開始する。人類奴隷化計画に必要なゲッター線増幅炉を手に入れる為、新早乙女研究所を狙う。
アニメ版、およびその当時連載されていた漫画版では百鬼帝国の起源については詳細不明となっている
前作の恐竜帝国の場合には、元々暮らしていた地上に戻るという目的がありました。それに比べると、百鬼帝国の目的は不明でした。ただ、それに気づかせない勢いが当時見ていたゲッターロボにはありましたね。
百鬼帝国は本当に悪か?
このゲッターロボGの後に、原作者の一人である石川賢が壮大なスケールでゲッターロボの世界を作り上げています。そこでは、悪の帝国である百鬼帝国も少し様子が変わってきます。彼らは何故地球を、いえ、地球人類だけを攻めてきたのでしょうか?何故、ゴール率いる恐竜帝国とは戦わなかったのか?
『ゲッターロボG』の敵役である百鬼帝国は、彼らが送り込んだ最初の兵器であったことが巴武蔵の説明で判明した
百鬼帝国は、実は単なる操り人形に過ぎなかった。では本当の敵とは?
アンドロメダ流国[編集]
ゲッターロボとゲッター線を滅ぼさんと現れた未来からの侵略者。2500年以上先の未来(連載当時は750年以上先の未来と設定されていた)に拠点を置き、過去の地球(本作の時代)に存在するゲッターロボを滅ぼさんと、あらゆる兵力を送り込む。その正体は未来でゲッター軍団の侵略に抵抗していた異星人であり、ゲッターこそを「宇宙の侵略者」と呼び、自らの宇宙を守らんとする。
最初に現れたゲッターロボ、そしてゲッターエンペラーへと進化して、彼らから見て宇宙の侵略者と化すゲッタードラゴンンを倒すために、時をさかのぼり彼らは現れたのです。