「お笑いオンステージ」って、どんな番組だった?
『お笑いオンステージ』は、日曜の夜、親子で一緒に楽しめる、公開収録のファミリーバラエティー。1972(昭和47)年のスタート当初は、土曜日夜8時からの放送だった。練り上げたコメディーを提供するとともに、「減点パパ(のちに減点ファミリー)」などで有名人の意外な素顔を紹介するなど人気を博した。
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「お笑いオンステージ」の出演者は?
後期 1980~1982年(日曜 19:20~19:59)は、三波伸介さん、中村メイコさん、東八郎さんの3人がレギュラー
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「お笑いオンステージ」の人気コーナーは何?
「てんぷく笑劇場」と「減点パパ(のちに減点ファミリー)」
番組開始当初は、「仁鶴のお見合いコーナー」「若手人気落語家の落語」「てんぷく笑劇場」の3部構成でした。翌年からは、「てんぷく笑劇場」と「歌謡曲」、そして「減点パパ」が新設され3部構成のセミ公開バラエティー番組へ変更され、1980年から「てんぷく笑劇場」と「減点ファミリー」の2部構成へと変わりました。
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日曜夜の家族タイムにぴったりのほのぼの人気コーナー「減点ファミリー」
司会の三波伸介さんがとゲストの芸能人の子どもたちがトークし、スターたちの家庭の表情、父親ぶりを披露するコーナー。まず、子どもたちが出てきて、その話をもとに三波さんが似顔絵を描き、視聴者も一緒になって誰だろうと考えた。
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仲良し家族が出演、大人気の「減点ファミリー」
子供たちとの会話も絶妙な三波伸介さん
ゲストさんの子供たちが登場して、いろんな家庭でのエピソードを紹介するコーナー。番組の中でも大人気のコーナーでした。
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三波伸介さんが描く似顔絵が好評!
ゲストさんの子供たちの情報から司会の三波伸介さんがゲストさんの似顔絵を描いていきます。子供たちと三波さんのやりとりもとても楽しいです。
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