ルーズソックスについて
「平成ギャル文化」90年代から街はルーズソックスで溢れていた
ルーズソックスの長さは、40㎝から50㎝のもの60㎝から70㎝や100㎝と多数にあり、ゆるゆる感ある履き心地が魅力でした。美脚効果もあり、全身のバランスも良く見えるんですよね。
スミスのルーズソックスがブームになったり、長ければ長いほどステータス?を感じ、いつしか「スーパールーズ」なんてものもブームになったりしました。非常に懐かしいですね。
「ルーズ永久不滅なり」なんて思っていたものの、あんなに溢れていたルーズソックスの女子高生が不滅し、いつしか紺のハイソックスで溢れていました。
ファッションの流行は繰り返される
あの大ブームから「ルーズソックス」が再び流行するには、良い頃合いではないでしょうか。
はい、2022年春夏シーズンではトレンドとして急上昇されました。
2022年秋冬コレクションのランウェイショーでは、「ルーズソックス」を着用したモデルさんが登場したことなどでも話題になっています。
再びルーズソックスを着用できるときが来ましたよ。
ただスーパールーズほどのボリュームが流行するのは、まだ早いかもしれませんね。
芸能人の「ルーズソックス」着用シーン
ということで、芸能人のルーズソックス着用シーンをまとめてみました。
今後のファッショの参考になるかもしれません。
カリスマ平成ギャル「益若つばさ」
渋谷系ギャル雑誌eggのモデルとして、かなりの人気を得ていました。
そんな益若つばささんが、時を経てルーズソックスファッションを取り入れています。
ピンクに統一され、ルーズソックスまでもピンク色でとっても似合っていますね。
世代を超えてもカリスマ感は健在です。
元ゆるめるモ!「あのちゃん」
現在は、ソロで音楽活動をされています。
“ほぐした赤ラーク”がトレンド入りしたことで、より有名になりましたね。
普段から個性的なファッションをされている印象ですが、ルーズソックスを見事に着こなしています。
Z世代の方からも、取り入れられるルーズソックス様。
現役カリスマギャルモデル「みちょぱ」
令和ギャルと称されていますが、ルーズソックスが大好きとのことです。
ルーズソックスというものは、いつの時代もギャルからの支持は熱いものなのでしょうか。
大好きというだけあり、平成ギャルに負けず劣らず着こなされていますね。