一方、今から30年前の1991年にアプリという概念は浸透していなかったものの、ゲームにおいてはカプコンの格闘ゲーム「ストリートファイターII(ストⅡ)」が登場した年でもありました。ゲームセンターおよび各種ゲーム機における格ゲーの礎として、現在に至るまで伝説となっています。
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コトバ部門
1位は「〇〇しか勝たん」。2020年度上半期でも2位にランクインしており、大学生にとってはもはや日常会話の中で違和感がないコトバになっています。
第2位は「ひよってるやついる?」。モノこと部門でも3位にランクインした「東京卍リベンジャーズ」の人気キャラクター・マイキーのセリフです。「ひよってるやついる?いねえよなあ!」と仲間を鼓舞するための使われていたのが元ネタで、友人を面白く可笑しく煽る時に使われています。
第2位は「ひよってるやついる?」。モノこと部門でも3位にランクインした「東京卍リベンジャーズ」の人気キャラクター・マイキーのセリフです。「ひよってるやついる?いねえよなあ!」と仲間を鼓舞するための使われていたのが元ネタで、友人を面白く可笑しく煽る時に使われています。
一方、1991年は…?
一方、今から30年前の1991年に話題となったコトバと言えば、チャーリー浜の「…じゃあ~りませんか」ではないでしょうか。「ごめんくさい」「君たちがいて、僕がいる」などの持ちネタとともに、浜は一躍全国区の人気を獲得しました。同年の新語・流行語大賞(年間大賞)を見事受賞しています。
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このように、ミドル世代にとっていよいよ付いていくことが厳しくなってきた昨今の流行語。来年はどのような流行語が誕生するのでしょうか?1992年の流行語とともに確認しておきたいところです!
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