アラーキーこと荒木経惟が個展『写狂老人A』を開催!6月からも展覧会で新作を国内初公開!!
1964年に写真集「さっちん」で第1回太陽賞を受賞し、一躍有名写真家となった、アラーキーこと荒木経惟が、東京・伊勢丹新宿店 本館 5階アートギャラリーで個展『「写狂老人A」アラーキー@ISETAN -後期高齢書-』を開催している。
via s.eximg.jp
同展は荒木の”書”に注目した国内初の個展で、普段のカメラを「墨筆」に持ち替えて、「私的表現」に挑んでいる。荒木が自身を「写狂老人A」と称するのは、晩年の葛飾北斎が「画狂老人」の号を用いたことにちなんでいるという。
会場では書だけでなく、記念グッズや書籍も展開される。
また、6月22日からは展覧会「東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館」が、シャネル・ネクサス・ホールで開催される。
昨年の大規模個展「ARAKI」で発表した新作「東京墓情」を日本初公開する。同作は大病を経て独自の死生観を持った、自身の50年にも及ぶ写真家人生を振り返った作品となっている。
今年5月25日で77歳となる荒木だが、まだまだ精力的に活動しており、ファンに驚きと安心を与えている。
会場では書だけでなく、記念グッズや書籍も展開される。
また、6月22日からは展覧会「東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館」が、シャネル・ネクサス・ホールで開催される。
昨年の大規模個展「ARAKI」で発表した新作「東京墓情」を日本初公開する。同作は大病を経て独自の死生観を持った、自身の50年にも及ぶ写真家人生を振り返った作品となっている。
今年5月25日で77歳となる荒木だが、まだまだ精力的に活動しており、ファンに驚きと安心を与えている。
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