「アメトーーク!」に『スクール☆ウォーズ』大好き芸人が集結!
1984年から85年にかけて放送され、青春学園ドラマを代表する作品『スクール☆ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~』(TBS)。同作の魅力を語りだしたら止まらない芸人たちが、テレビ朝日系人気バラエティー『アメトーーク!』に集結した。放送は2月2日。
番組では、1984~85年に放送され、荒廃した高校の弱小ラグビー部が全国大会で優勝するまでを描いて人気を博した同ドラマの魅力や見どころ、イソップや大木といった個性的な登場人物たちの名シーンなどを、ケンドーコバヤシさんや、ドラマをきっかけにラグビーを始めたというお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一さん、当時ラグビー部だったという「中川家」の中川礼二さんらが熱く紹介。
また、芸能界イチ『スクール☆ウォーズ』を愛する男・松村邦洋も参戦。“特別顧問”として別室待機し、おなじみのモノマネなどを織り交ぜながらドラマへの愛を叫ぶ。
また、芸能界イチ『スクール☆ウォーズ』を愛する男・松村邦洋も参戦。“特別顧問”として別室待機し、おなじみのモノマネなどを織り交ぜながらドラマへの愛を叫ぶ。
『スクール☆ウォーズ』放送当時の時代背景を紹介しつつ、ドラマがどれほどの人気を博したのかなど、基本情報を丁寧に解説。ゲストのタレント・山根千佳は、“不良の全盛期”だった当時の実情を知り、驚きを隠せない。当時の映像から現代との違いを感じて楽しむのも、魅力の一つだ。
『スクール☆ウォーズ』
大映テレビ制作で1984年10月6日から1985年4月6日までTBS系列で放映された高校を舞台としたドラマ。
正式名称は『スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜』(-なきむしせんせいのしちねんせんそう)。
原作は馬場信浩が執筆した「落ちこぼれ軍団の奇跡」。
元日本代表フランカーであった山口良治氏が伏見工業高等学校を全国優勝まで導くまでのノンフィクションを基にした。
制作側としては当時社会問題化していた「校内暴力」をドラマを通じて無くしたいという意図があったとのこと。
1990年9月から1991年1月までは、続編にあたる「スクールウォーズ2」が放送された。
正式名称は『スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜』(-なきむしせんせいのしちねんせんそう)。
原作は馬場信浩が執筆した「落ちこぼれ軍団の奇跡」。
元日本代表フランカーであった山口良治氏が伏見工業高等学校を全国優勝まで導くまでのノンフィクションを基にした。
制作側としては当時社会問題化していた「校内暴力」をドラマを通じて無くしたいという意図があったとのこと。
1990年9月から1991年1月までは、続編にあたる「スクールウォーズ2」が放送された。
『スクール☆ウォーズ』に関連した特集記事
【大映ドラマ】がカラオケ化!「スクール☆ウォーズ」「スチュワーデス物語」などの名場面を背景に歌える! - Middle Edge(ミドルエッジ)
『スチュワーデス物語』『不良少女とよばれて』『ヤヌスの鏡』など1980年代の大映テレビドラマが映像で流れるカラオケが登場。第一興商の通信カラオケシステム「LIVE DAM STADIUM」で主題歌を歌いながらドラマの名場面をカラオケ映像として楽しめちゃいます。
【ドラマ最終回シリーズ!】スクール☆ウォーズ【ネタバレしてます】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
高校ラグビーのドラマ。全く無名の高校が、わずか7年で全国優勝を成し遂げる。生徒も先生もとにかくよく泣くが、山下真司の泣きっぷりは「ちょっと泣きすぎ」と思ってしまうレベル。
高校、大学、社会人と不滅の記録を打ち立てた『平尾誠二』 ミスターラグビーの華麗なる現役時代! - Middle Edge(ミドルエッジ)
山口良治が監督を務める伏見工業高校に入学し、全国制覇。同志社大学では大学選手権3連覇。神戸製鋼で日本選手権7連覇を達成するなど華々しいキャリアを誇る平尾誠二。偉大なる日本のラガーマン・平尾誠二の現役生活を振り返る。
13 件