3人の奇妙な関係がそこから始まるが、ヤスにとって小雪は憧れの女優であり、お腹の子が銀四郎の子であっても小雪と結婚したい一心で、出産費用を稼ぐために危険なスタント役ばかり挑んでいく。銀四郎に未練があった小雪もそんなヤスのひたむきさに徐々に魅かれていく。そしてヤスは遂に階段落ちの役を引き受けることになる。
小雪が臨月を迎える中で撮影は本番を迎え、銀四郎は大きく見得を切って浪士役のヤスを斬り落とす。
ここまでやるの!!ってぐらいヤスの行動になぜか感動してしまいます。ちなみに最後にオチがありますが、映画で観てください。
映画『蒲田行進曲』のテーマソングは、蒲田で有名
戦前に松竹キネマ(現・松竹)の映画撮影所があり、「キネマの都」としてその名を知らしめた東京都大田区蒲田。それを象徴する曲として「蒲田行進曲」が1997年2月22日からJR蒲田駅の発車メロディーに使用されている。
蒲田行進曲
(JR京浜東北線蒲田駅 発車)
蒲田行進曲1(3・4番線大宮方面)[動]
蒲田行進曲2(1・2番線大船方面)[動]
僕ずっと引っかかってたんだけど蒲田駅の発車メロディーって蒲田行進曲だろww あのメロディは絶対に聴き覚えあると思ってた今やっと思い出した🙆🙆
— ナヲチャン!! (@nm_tys) November 24, 2015
今、蒲田です。 駅のホームの発車のメロディーが「蒲田行進曲」でした♪
— みかん (@mikan0061) November 23, 2015
きっと、このメロディーはJR蒲田駅でずっと流れ続けることでしょう。映画『蒲田行進曲』は、名作なのでぜひ観て頂きたいです。