三軒茶屋で「日本のポータブル・レコード・プレイヤー展」が開催中！
1960～1980年代に親しまれたレコード・プレイヤー。
この度、手軽にレコードを楽しむための機器を集めた「日本のポータブル・レコード・プレイヤー展」が東京・三軒茶屋のキャロットタワー・生活工房で開かれている。28日まで。
展示されている108台は、高円寺のレコード店「円盤」の田口史人（ふみひと）さんの所有物だ。
この度、手軽にレコードを楽しむための機器を集めた「日本のポータブル・レコード・プレイヤー展」が東京・三軒茶屋のキャロットタワー・生活工房で開かれている。28日まで。
展示されている108台は、高円寺のレコード店「円盤」の田口史人（ふみひと）さんの所有物だ。
懐かしのポータブル・レコード・プレイヤー！
via s.eximg.jp
ポータブルのレコードプレーヤーは、オーディオメーカーばかりか、おもちゃメーカーもが製造し、カセットプレーヤー「ウォークマン」などが登場するまでは、暮らしの中で身近な存在だった。てんとう虫など生き物を基にしたかわいらしいデザインの物、今見ても洗練されたデザインのものなど実に多彩だ。
洗練されたデザイン！
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TAKT TP-5 ／ TAKT TP-33
TAKTならではのしゃれたデザイン。欧米のプレイヤーを感じさせる軽さと大柄なデザイン。
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LO-D HT-03
ハンバーガーのようにLPを挟み込んでプレイする為、通称サウンド・バーガーと呼ばれた。
スピーカーは無く、外部出力のみ。
スピーカーは無く、外部出力のみ。
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ソニー PS-F5
レコードを垂直に立てて使うプレイヤー。
ソニーは当時ポータブル・レコード・プレイヤーに対しては消極的だったという。
ソニーは当時ポータブル・レコード・プレイヤーに対しては消極的だったという。
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COLUMBIA SE-8
「てんとう虫レコードプレーヤー」。丸っこいボディに水玉模様が斬新！
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おしゃべりカンカン
変わり種のプレイヤー。手動で回転し再生させるというおもちゃ。ナンパ編・ヒステリー編の2枚入り。
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11 件
こんなん出ました！
