春やすこって、どんな人?
春やすこ・けいこ(はるやすこ けいこ)
やすこは中学在学中から松竹芸能タレント養成所の児童部で子役で芝居の勉強をする、けいこは中学卒業後の1973年に松竹芸能タレント養成所に入り同じく芝居の勉強をする、その頃に2人が出会う。1976年1月にたまたま養成所の漫才部の稽古の風景を見学する事になりそこで会社から組めと言われコンビを結成、同年3月に新花月にて「三橋泰子・出垣恵子」の本名で初舞台。1977年に海原千里・万里が解散したために「ポスト千里・万里」として期待される。当時人気だったピンク・レディーにあやかって漫才界のピンク・レディーとして人気を得る。師匠無しでこの世界に入ったため屋号の「春」は当時毎日放送で放送されていた「スタジオ2時」のコーナー名の一部を拝借した。
(引用:wikipedia)
当時人気だったピンク・レディーにあやかって漫才界のピンク・レディーとして人気を得る。
(引用:wikipedia)
1982年けいこは横山たかし・ひろしのひろしと結婚。1985年6月に長女を出産。これを機に漫才コンビは事実上の解散となった。
(引用:wikipedia)
漫才ブーム時代の、春やすこ・けいこ
春やすこ・けいこ - YouTube
■受賞履歴
第16回 上方漫才大賞、新人賞受賞
第10回 日本放送演芸大賞ホープ賞受賞
1984 横山製薬 イボコロリCM - YouTube
漫才ブームの頃はギャラは給料制で衣装代、交通費を全て自身で賄っていた。一部タクシー代だけは支払ってもらっていた。
漫才ブームで東京でのドラマ、映画、テレビ出演などで仕事が忙しくなると、大阪で出演していたレギュラー番組を全て降板し東京での仕事を優先した。が、その後漫才ブームが落ち着くと大阪での仕事が激減、コンビを解消した一つの要因となった。と言っても完全にコンビを解消したわけではなく期間限定でコンビ組んだりする等が多い。
二人とも長身でプロポーションの持ち主ということもあり、水着を披露したり篠山紀信の撮影でセミヌードも披露!
1984年公開の映画『夕ぐれ族』で、「春やすこ」が濡れ場を披露。
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ちなみに…、夕ぐれ族とは?
1983年(昭和58年)12月、女性社長は売春斡旋容疑で逮捕され、全国の愛人バンクは事実上廃業する。その後、女性は実刑判決を受けた。2008年2月2日、NHK-BS2の「日めくりタイムトラベル・昭和58年」で、女性元社長の顔にぼかしをかけて「愛人バンク事件」が紹介された。
(引用:wikipedia)
80年代の漫才ブームでは「春やすこ・けいこ」の漫才コンビで人気を博した。1988年にはホノルルマラソンに出場し、見事完走する。現在は司会や女優として活躍している。
漫才ブーム時代に水着姿を披露したり、映画でヌードになるなど、アイドル的な人気もあった。
(引用:wikipedia)