昭和の香りを今に漂わすフォークシンガー・なぎら健壱
ミドルエッジ世代にとっては、昭和の時代はバブルの残り香もある懐かしい時代。どことなくノスタルジックな気分になりますよね。そんな昭和を時代を飛び越えて、今も生きているフォークシンガーがいます!その名もなぎら健壱。
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なぎら 健壱(なぎら けんいち、1952年4月16日 - )は、日本のフォークシンガー、俳優、タレント、漫談家、エッセイスト。 東京都中央区銀座(旧・木挽町)出身。本名は柳楽 健一(読みは芸名と同じ)。旧芸名・なぎらけんいち。血液型はO型。長男は、ヒップホップユニットのREMのボーカル、eito.08(柳楽詠人=なぎら・えいと=)。弟子は、中里トシ、田代ともや、プロフェッサー佐藤。
現代でも、一気に居酒屋を昭和風情にしてしまう男!なぎら健壱
カウンターで一人で日本酒をちびちび飲んでいる姿が日本一似あうのではないでしょうか?なぎら健壱一人がいるだけで、その居酒屋は昭和にタイムスリップ。一気にレトロ感溢れるノスタルジックなお店に。
ぶらり途中下車の旅 北浦和 生ラムジンギスカン「十勝平野」
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日本一売り上げたシングル記録を持つ男・なぎら健壱
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日本一の売り上げた(454万枚)を記録しているシングルと言えば、言わずと知れた子門真人の「およげ!たいやきくん」だが、実はそのB面「いっぽんでもにんじん」を歌っているのがなぎら健壱。印税ではなく、買取契約をしたため、本人は3万円しかもらっていないとか。
一部では「およげ~」より「いっぽんでもニンジン」のほうが子供たちに人気があったという声も。
一部では「およげ~」より「いっぽんでもニンジン」のほうが子供たちに人気があったという声も。
いっぽんでもニンジン
『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌。1975年発売(CX-102)。『およげ!たいやきくん』オリジナル盤の片面で、両面ジャケットがあるため、B面ではなく、両A面とする見方もある。買取契約をしたため、本人は3万円しかもらえなかったと語っている。いわゆる数え歌で、無理問答の連鎖のような歌詞。作詞:前田利博、作曲:佐瀬寿一。
いっぽんでもにんじん
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タモリと親友!なぎら健壱
タモリとはマニアックなところが気が合うのか、「笑っていいとも」や「タモリ倶楽部」などに数多く出演。なかでも、「タモリ倶楽部」での居酒屋でのコーナーは、長年続く人気コーナーに。
タモリによるなぎら健壱評は、「瓶ビールの似合う男」、「インチキくさい顔」。
タモリによるなぎら健壱評は、「瓶ビールの似合う男」、「インチキくさい顔」。
タモリ倶楽部 スナック来夢来人サミット
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「オツだねー」「粋だねー」の男!なぎら健壱
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「オツだねー」「粋だねー」という言葉を世に広めたと言われているなぎら健壱。他の誰よりその言葉がフィットするのはさすがの一言。