美人女優としてご活躍された十朱幸代さん
十朱幸代さんの経歴
中学生のときには銀座でスカウトされ、子役モデルとしても活動していました。
【TVガイド/あの時あの表紙あの番組(8)】
— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) July 16, 2017
[62.09.22]十朱幸代
「帯ドラマ」の礎を築いた『バス通り裏』〔NHK〕に出演、
翌年「おねえさんといっしょ」〔NHK〕で人気を不動のものに@retoro_mode pic.twitter.com/rLQbyjZDdd
『惜春鳥』1959木下惠介
— ❄️💎🕊🦩🦩🥚🥚 (@s_4_tune) November 25, 2020
邦画初の同性愛映画と指摘され、時代的にギリギリのコードで表象している。磐梯山の麓で再会した20歳の青年5人。すでに少年と呼ぶには大人の段階を踏み始め、危うい友情の下にある友人への思慕。脚の不自由(去勢)な青年はゲイの暗喩であり、彼が商店街を走るシーンは白眉過ぎ pic.twitter.com/eTjfu1hVPx
#名作タイトルに労働を付け加えると世知辛い
— しゃーくふかまち (@3veCcazjPT3wVbM) November 3, 2020
新座頭市物語 笠間の労働血祭り pic.twitter.com/Pah1QlhMyM
「魚影の群れ」も信じられない映画でした。夏目雅子の撮り方にも衝撃を受けました。夏目雅子史上最も好きな夏目雅子ですね。十朱幸代さんは当時の私には熟々で熟れ過ぎでしたが今なら良く分かる魅力満載ですし。 pic.twitter.com/pdx7zeJshm
— Dark Knight (@DarkKnight_jp) May 15, 2020
・1985年:ブルーリボン主演女優賞受賞
(『花いちもんめ』)
・1987年:毎日映画コンクール女優主演賞受賞
(『夜汽車』、『螢川』、『極道の妻たちII』)
・1989年:田中絹代賞受賞
・1989年:日刊スポーツ映画大賞主演女優賞
(『ハラスのいた日々』『社葬』)
・1995年:日本アカデミー賞主演女優賞受賞
(『日本一短い「母」への手紙』)
・2002年:第27回菊田一夫演劇大賞
・2003年:紫綬褒章受章
・2004年:第15回日本ジュエリーベストドレッサー賞(60代)受賞
・2005年:第26回松尾芸能賞大賞受賞
・2013年:旭日小綬章受章
復帰後は舞台といったジャンルにも進出しており、現在も女優として最前線でご活躍されています。
十朱幸代さんの男性遍歴
小坂一也さんとの事実婚
#ラジオ深夜便
— コージ (@kohji_musya) October 31, 2020
3時台 ロカビリー時代のスター作品集
ハートブレーク・ホテル/小坂一也
絶叫でない独自の歌唱スタイルが個性、
『青春サイクリング』もヒット🎵
昭和30年代初め、NHKでは連続ドラマ『バス通り裏』、
小学生だったがいつも見ていた…
まだ十代だった十朱幸代さんと岩下志麻さん✌️ pic.twitter.com/DleqCx3yA6
しかし、その年のうちに小坂一也さんから別れを切り出してきて、お二人の関係は終わることに。原因は、小坂一也さんが女優・松坂慶子さんに熱をあげていたためだと言われています。
結果的に十朱幸代さんは事実婚を解消しますが、その後、小坂一也さんと松坂慶子さんの関係も上手くいかず、2年後、小坂一也さんは別の女性とご結婚されました。
生年月日:1942年11月23日
血液型 :O型
出生地 :東京都中央区
職業 :女優
活動期間:1958年~