Wrangler(ラングラー )ジーンズ
via vector-park.jp
ラングラー(Wrangler)は、カウボーイやロデオライダー向けジーンズで有名なジーンズブランド。
リーバイス、リーと並んで、アメリカの3大ジーンズブランドの一つでもあリます。
リーバイス、リーと並んで、アメリカの3大ジーンズブランドの一つでもあリます。
元々
ノースカロライナ州グリーンズボロの作業着メーカーのブルーベル社のウエスタンウエア部門を担う一ブランドであったそうです。
ブルーベル社は1986年にアメリカの大手衣料企業のVFコーポレーションに買収され、消滅しています。
因みにVFコーポレーションは傘下にノースフェースやVANSを抱えるアパレル企業。
ブルーベル社は1986年にアメリカの大手衣料企業のVFコーポレーションに買収され、消滅しています。
因みにVFコーポレーションは傘下にノースフェースやVANSを抱えるアパレル企業。
お母さんに頼むと💦
via e-dracaena.com
当時、中学生の頃、新しいジーンズ(当時はデニムという言葉を知らなかった)をお母さんに買って来てもらうように、お願いすると決まってWranglerかボブソンのジーンズでした。
(ダメージジーンズや当時流行ったケミカルウォッシュなんてもってのほかで)
クラスでもお洒落な奴はリーバイスやリーを履いており、落ち込んだ事がありました。
値段もリーバイスやリーは当時でも5~6千円以上したのに対してラングラーは半額以下だったと思います。
お母さんにしてみれば中学生のガキに、高価なジーンズは勿体無いと思うのは当然でしょうが子供ながらにラングラーはワンランク下のイメージがありました。
申し訳ございませんがBobson (ボブソン)は2ランク下のイメージでした。
(決して悪いジーンズではありません。)
(ダメージジーンズや当時流行ったケミカルウォッシュなんてもってのほかで)
クラスでもお洒落な奴はリーバイスやリーを履いており、落ち込んだ事がありました。
値段もリーバイスやリーは当時でも5~6千円以上したのに対してラングラーは半額以下だったと思います。
お母さんにしてみれば中学生のガキに、高価なジーンズは勿体無いと思うのは当然でしょうが子供ながらにラングラーはワンランク下のイメージがありました。
申し訳ございませんがBobson (ボブソン)は2ランク下のイメージでした。
(決して悪いジーンズではありません。)
WrangleやBobsonファンが聞いたら怒るかもしれませんが、
ただ中学生の時はなんか履くのが恥ずかしかったんです。今でもかな・・・
ただ中学生の時はなんか履くのが恥ずかしかったんです。今でもかな・・・
ブランド創設時には、ハリウッド西部劇の衣装デザイナーであったロデオ・ベン(本名 Ben Lichenstein)を登用、当時作業着でしかなかったジーンズにテーラード・カッティングとファッション性をもたらした。 鞍(サドル)に傷をつけないようリベットの突起をなくし、サドルに座った状態で楽なように股上を深くしてある。また、ウエスタン独特の大きなバックルが装着しやすいよう、前面のベルトループの幅が広くなっている。オリジナル・スタンダードの11MW(Men's Western)やロデオ協会公認の13MWZ(よじれにくいブロークン・デニム採用)やファッション性を重視したスリムタイプの936などがある。また、20Xと言うファッション性を重視したブランドも立ち上げられている。ジーンズ・ジャケットの111MJは、ジョン・レノンが愛用していたことで有名である。
日本での展開
WranglerジーンズのCM - ニコニコ動画
via www.nicovideo.jp
日本では1971年10月4日に、リーバイスとのライセンス交渉で決裂したヴァンヂャケット、東洋紡、三菱商事らの出資により「ラングラー・ジャパン」を設立し、国内向けのライセンス製品を展開しました。
履いてる奴を見ない・・・
インポートジーンズ 2018-05-20
— NEZUJEANS TOKYO (@nezujeans) May 20, 2018
HP→ https://t.co/csjca0AUz5 #インポートジーンズ #ジーンズ好き #ジーンズ #ショップ pic.twitter.com/eEAjbYnJra
中学生の頃はやたら目にしたWranglerジーンズ、当時はあまり好きなジーンズではなかったけど、ここ何十年も見かけてないと気になるものです・・・