ドラゴンボール、変態仮面、珍遊記に続くヒットとなるか？冨樫義博「幽☆遊☆白書」がNetflixで実写ドラマ化！！

冨樫義博「幽☆遊☆白書」がNetflixでドラマ化されることが明らかに！！

90年代前半の週刊少年ジャンプを代表する冨樫義博の漫画「幽☆遊☆白書」がこのたび、Netflixにて実写ドラマ化されることが明らかとなりました。

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冨樫義博「幽☆遊☆白書」実写ドラマ化！Netflixで全世界同時配信（コメントあり）https://t.co/WIJ2vJRjd3 pic.twitter.com/ecMMIhhPFt
— コミックナタリー (@comic_natalie) December 15, 2020

1990年から1994年にかけて週刊少年ジャンプで連載され、テレビアニメが放送されるなど大ヒットを記録した「幽☆遊☆白書」。連載終了から20年以上が経過した現在でも、イベントやコラボカフェが開催されるなど根強い人気を誇っています。このたびの実写ドラマについてまだ詳細は明らかになってはいないものの、エグゼクティブプロデューサーを務める坂本和隆氏によれば「Netflixにおける自由度の高い表現プラットフォームを最大限活かして作品作りに向き合う」とのこと。Netflixにて全世界同時配信が予定されている「幽☆遊☆白書」。どのような仕上がりとなるのか、今から注目が集まっています！

「幽☆遊☆白書」だけじゃない！実写化されたジャンプ作品の数々！！

SNSなどを中心に大きな話題となっている「幽☆遊☆白書」の実写ドラマ化。週刊少年ジャンプの作品の実写化については、これまでも多数行われてきましたよね。ここでは、その中からいくつかピックアップして振り返ってみましょう。

ドラゴンボール

まずご紹介するのは、2009年に公開された映画「DRAGONBALL EVOLUTION」。ドラゴンボール25周年記念作品として、ハリウッドの20世紀フォックスが制作・配給を担当する話題作となりました。しかしファンの間では賛否両論であり、実写化の難しさを世間に知らしめる結果となりました。

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変態仮面

あんど慶周の伝説的漫画「究極！！変態仮面」を原作とした映画「HK 変態仮面」。鈴木亮平の主演により、原作のアブノーマルな雰囲気を踏襲したオリジナルストーリーでヒットを記録しました。第1作が2013年に公開され、好評につき第2作「HK 変態仮面アブノーマル・クライシス」が2016年に公開されています。