映画「トッツィー」
『トッツィー』(Tootsie)は、1982年のアメリカ映画。コメディ映画。
「トッツィー」とはお嬢さんとか娘さん、という風に気軽に相手の事を呼ぶスラング。
ストーリー
40歳になろうかという俳優のマイケル・ドーシーは、その完璧主義が災いして周りと上手くいかず、どこからも雇ってもらえなくなってしまう。4ヶ月仕事がなかったある日、演劇の生徒サンディが病院を舞台にしたソープ・オペラのオーディションを受けるというので着いて行くが、サンディは落とされてしまう。翌日マイケルは女装し、"ドロシー・マイケルズ" としてそのオーディションに受かってしまう。
登場人物
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女装して役をつかむ!
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実力はあるも演技への執着から役に恵まれない俳優ドーシーは、女装してドロシーに変身、昼メロ『病院物語』の婦長役でデビューを飾るが……。女装コメデイの面白さを前面に打ち出して純然たるエンタテインメントに徹底した所が良い。ホフマンの芸達者ぶりがあってこそ成し得た作品。
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役を演じるために一際低い身長も逆手に取り、器用に裏声も使いこなせば、なおリアルな低い声の差で笑わせることも可能とする彼の芸達者ぶり。
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映画の9割以上は女装したダスティン・ホフマンが、魅力的なキャラクター性を発揮しつつドタバタとした人間模様が展開される物語だ。
ドラマで共演したジェリーに一目ぼれ・・・
そして、同じくドラマに出演していた看護婦役のジュリー(ジェシカ・ラング)に一目ぼれしてしまいます。