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わんぱく大昔クムクム 1 - YouTube
第1話冒頭のシーンです。
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懐かしい第1話の冒頭シーンです。実はこの最初のシーンは後に続く大事な伏線なのです。
あらすじ
原始時代、わんぱくな男の子・クムクムは仲間の子どもたちと身近な冒険を繰り広げる。時には村を訪れるどこかあやしげな訪問者に惹かれたり、大人たちに叱られたりしながら、クムクムたちは成長していく。
正直、ロボットアニメの戦闘シーンのように派手な冒険もありません。地味な作品かなと思います。
わんぱく大昔クムクム のエピソードから
ここに書くのにクムクムってどんな作品か改めて考えてみると、ムーミンやトトロを思い浮かべていただけると良いかなと思います。
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主人公と仲間達
クムクムのどこがガンダムにつながっていくの?
クムクムってどこが作ったの?
『わんぱく大昔クムクム』(わんぱくおおむかしクムクム)は、1975年に毎日放送制作・TBS系列で放送されたテレビアニメ。
制作はITCジャパンということになっているが、実際の制作は創映社(現:サンライズ)が行っていた。
機動戦士ガンダムを作ったサンライズが製作していたんですね。
スタッフ[編集]
プロデューサー:柴山達雄
監督:りんたろう
原作・キャラクターデザイン:安彦良和
音楽:宇野正寛
美術監督:半藤克美・伴一成
音響監督:加藤敏
音響制作担当:沼田かずみ
脚本:多地映一、吉田喜昭、安彦良和
作画監督:矢沢則夫、森田浩光、安彦良和
制作:毎日放送、ITCジャパン
この安彦良和さんが初代ガンダムのキャラクターデザインの人なんですね。
安彦良和さんって?
『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『無敵超人ザンボット3』など数多くのアニメ作品に携わるが、中でもキャラクターデザインおよび作画監督を務めたアニメ『機動戦士ガンダム』は、その後放映された劇場版とも併せ社会現象ともいえるブームを巻き起こした。
私は安彦さんがキャラクターデザインをしてるのを知って、この作品を見ました。
via zigsow.jp