ディズニー映画『ミクロキッズ』 1989年
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【あらすじ】ある日、野球ボールでお隣の窓ガラスを割ってしまったロン。兄のラスに連れられサリンスキー家に謝りに行くが、ボールが当たって研究中の物体縮小装置が暴走。お隣の子供エミーとニックも含めた4人が6mmに縮小してしまう。その上、何も知らない父親によって、ゴミと一緒に家の外に出されてしまい…。
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伸びた芝の庭で6mmの子供たちを探せ~!!うぁ~みつかんねぇ~子供たちが小さくなったことに気付いた父であり科学者ウェイン
科学者なのにアナログだろう?発想が一般家庭すぎるだろうって思うけれど、実際窮地にはこんなものであろう。
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この作品のみどころはなんといっても特撮ではないであろうか?
アリやサソリ、ハチや犬、芝刈り機 レゴブロックなどのセット家の庭などアナログ感たっぷり、日本の特撮モノとは少し出てくる素材が違うだけで、SF映画ですから、低予算で頑張ったんだろうなと思う次第でございます。
アリやサソリ、ハチや犬、芝刈り機 レゴブロックなどのセット家の庭などアナログ感たっぷり、日本の特撮モノとは少し出てくる素材が違うだけで、SF映画ですから、低予算で頑張ったんだろうなと思う次第でございます。
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■人が小さくなる日本のアニメ作品の一部
メルモちゃん
ドラえもん
スプーンおばさん
ニルスの不思議な旅
メルモちゃん
ドラえもん
スプーンおばさん
ニルスの不思議な旅
■人が大きくなる日本のアニメ作品の一部
ドラえもん
メルモちゃん
ウルトラマン
ドラえもん
メルモちゃん
ウルトラマン
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ディズニー映画はハッピーエンド
日本の作品でもたくさんある小さくなることによる、視点の違い。映画『ミクロキッズ』は1980年代のアメリカらしい父親のそのあり方や、お隣さんとの付き合い方、ティーンの恋愛事情などを含めゆる~く当時を知れる作品でもある。
そして、今でも小さなこどもには十分楽しめる映画です。
そして、今でも小さなこどもには十分楽しめる映画です。
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出演:
リック・モラニス, マーシャ・ストラスマン, ロバート・オリベリ, エミー・オニール
監督のジョー・ジョンストンの初監督作品。
ILMの創設時からのメンバーでスターウォーズエピソード4~6まで特殊効果などに携わり、『レイダース/失われたアーク』アカデミー賞の視覚効果賞を受賞している。
この作品のヒットによりシリーズ3作品を制作ジュマンジや近年では『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の監督を務めている。