現在も療養中・首都高から落下した、ケンタロウのバイク事故
バイク事故から6年経った2018年、妻が押す、車椅子で散歩、笑顔を見せるケンタロウの写真が公開されました
バイク事故で死亡した、萩原流行
2015年4月22日午後6時頃、東京都杉並区高円寺南の青梅街道で、転倒したハーレーダビッドソン(883cc)の近くに倒れているところを発見されました。病院に搬送され、一時間後に死亡が確認されました。
事故の状況は、車線変更してきた、警察車両と接触、投げ出された後に後続車に轢かれ死亡しました。
2016年4月、萩原さんの転倒の原因になった警視庁の護送車を運転していた警部補自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で、罰金70万円の略式命令を出されました。
亡くなった萩原流行さんは、62歳。この死亡事故に関わった二人も50代後半、中高年による交通事故です。
プロレス世界王者の青木篤志が、首都高でバイク転倒して死亡
2019年6月3日午後10時半ごろ、東京都千代田区北の丸公園1の首都高速都心環状線外回り千代田トンネル出口付近で、プロレス・世界ジュニアヘビー級王者、青木篤志(1977年9月25日 - 2019年6月3日)と運転していた250ccのバイクが発見されました。都内の病院に搬送されましたが、同日午後11時41分に死亡が確認されました。41歳没。
青木篤志は首都高を三宅坂ジャンクションから竹橋ジャンクション方向に走行中、側壁に衝突。事故現場は右カーブで、トンネル内道路左側の側壁や縁石に衝突した跡が残されていました。
【訃報】全日本プロレス世界ジュニアヘビー級王者の青木篤志選手がバイク事故で死亡 https://t.co/Azno3mcqSj#ajpw#プロレスTODAY
— プロレスTODAY (@ProresuToday) June 4, 2019
ケンタロウ (著)