「テライユキ」憶えていますか?
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テライユキ(寺井 有紀)は漫画家・くつぎけんいちによってデザインされたバーチャルアイドルである。元々はくつぎの漫画『Libido』のヒロイン「寺井有紀」を3DCG化したもの。2000年前後のバーチャルアイドル(CGアイドル)の流行を代表するキャラクターである。
漫画雑誌のグラビアページなどにも登場し、2000年頃、とても憧れました。
それと、同時に、「テライユキ」のような、女の子を自分の手で作って、自由に動かしたいとも思ったものです。
それと、同時に、「テライユキ」のような、女の子を自分の手で作って、自由に動かしたいとも思ったものです。
「テライユキ」のようなバーチャルアイドルはどうやって作られているのでしょう?
答え:3DCGソフトで作らています。
2000年頃、私が入手した3DCGソフトたち
【1】六角大王Super
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六角大王Super(ろっかくだいおうスーパー)は、MacintoshおよびWindows向けの3DCGソフトウェア。1992年に開発され人気を集めたフリーウェア、『六角大王』の製品版である。1998年発売開始。最新版は六角大王Super6であるが、このバージョンはWin版のみで、『六角大王Super4』以降Mac版はリリースされていない。
フリーウェアの「六角大王」を少し触っていたので、こちらも入手しました。
【2】Shade
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1986年の製品化以来30年以上の歴史を持つ。特に専門分野は設定されていないオールインワンソフトウェアであるが、しばしば建築パース制作、イラストレーション制作、教育機関での導入事例が取り上げられる。2004年時点でユーザ数は30万人超であり、そのほとんどが日本市場におけるものであった。2014年10月、イーフロンティアはアクティブユーザー数が19万人居ると発表した。
ベジェ曲線がベースであるので、Illustratorなどのドローソフトに慣れた人にとって、親しみやすいようです。
「テライユキ」の制作には「Shade」が使用されたらしいです。
「テライユキ」の制作には「Shade」が使用されたらしいです。
【3】POSER
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Poser(ポーザー)は、SmithMicro社製の3次元コンピュータグラフィックス (3DCG) ソフトウェア。人体モデルや動物モデルなどのポーズ付けやコンピュータアニメーション制作に特化した特殊な3DCGソフトウェアである。
比較的安価で、簡単に人物を扱った3DCGを制作できることから、映像制作の現場でもしばしば利用されている。
私が入手したころの開発・発売元は、Curious Labs社でした。