2002年は日韓W杯以外にも、SWで盛り上がりました!
2002年に公開されたスター・ウォーズ映画の第5作である。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に始まり、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で完結するプリークェル・トリロジーの2作目。ライブ=アクション・シーンのほとんどにデジタル24フレーム・システムを使用した最初のスター・ウォーズ映画でもある。
外部リンク
「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のあらすじ
「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」トレーラー - YouTube
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『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から10年が経過。依然として機能が低下し続ける銀河共和国では、元ジェダイのドゥークー伯爵を筆頭に分離主義勢力が形成され、緊張が走っていました。
この事態を解決すべく老院議会では共和国の軍隊保有に関する投票が行われます。投票のためパドメは惑星コルサントへ向かいますが、爆破テロに遭遇。この事態にパルパティーンはオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーをパドメのボディーガードに任命します。
オビ=ワンとアナキンパドメを狙う暗殺者を証人として捕えますが、また別の刺客によって殺されてしまいます。そうしてオビ=ワンは凶器から手がかりを得て、惑星カミーノへと向かいます。
カミーノでは亡きジェダイ・マスターが生産を依頼していたクローンの大軍隊を視察、そしてそのクローンの遺伝子ホストであるジャンゴが暗殺者を殺した刺客であることが判明します。しかしオビ=ワンは、ジャンゴの捕獲に失敗してしまいます。
一方パドメと、その護衛役であるアナキンは身を隠すべくナブーの地で一時的に穏やかな日々を過ごしていました。やがて二人はジェダイの掟に背く恋仲へと発展。
奴隷として働く母を故郷に残してきた罪悪感から悪夢にうなされアナキンは、恋仲となったパドメとともに故郷へ行くことになります。しかし母は盗賊によって誘拐されていたことが判明。やっとの思いで見つけ出すがひどく衰弱していた彼女は息子の腕の中で息を引き取ります。怒りや苦しみを抑えきれないアナキンは、盗賊を部族ごと殺してしまいます。
ジャンゴを追っていたオビ=ワンは、ジオノーシスに到着。そこでシス卿のドゥーク―伯爵に捕まり、その後救助に来たアナキンとパドメも共に捕えられてしまいます。処刑間際のところでジェダイ軍団が救援に現れます。それでも勝ち目の彼らのもとにヨーダ率いるクローン軍が登場。そうして巻き起こったのが、クローン大戦だったのです。
作品データ
監督 ジョージ・ルーカス
脚本 ジョージ・ルーカス
出演 ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン等
公開 2002年(平成14年)
配給 20世紀フォックス
時間 142分
脚本 ジョージ・ルーカス
出演 ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン等
公開 2002年(平成14年)
配給 20世紀フォックス
時間 142分
I have a bad feeling about this.
映画では全編にわたって、必ず登場人物の誰かが「嫌な予感がする」(原文はI have a bad feeling about this. 各作品によって微妙に違う)と発言する。
「嫌な予感」が段々と現実に・・・
アナキンの母親シミ・スカイウォーカーの死。アナキンが来た時はまだ何とか生きてますが、アナキンの腕の中で生き絶えます。アナキンが失うことに対して不安と恐怖を覚えるようになるきっかけになりました。
盗賊に誘拐され、瀕死の状態で、哀しい再会。